応援コメント

第3話 ドロップ・アウト」への応援コメント

  • 今日ね、息子が夜八時にだまって近所のコンビニに行き、パパが叱っていました。
    食べ物などを夕食後に買っていたようですが。
    それでも、小さい子が事故で亡くなっているという過去があるこそ、真摯に叱っていました。

    このお母さんと理華さん。
    複雑な関係ですね。
    ネットなんて信用してはいけないから、うちは、子どもの写真を公報などに掲載するかのアンケートにNGを出しました。
    それくらい、敏感なんです。
    激しいプレイだけでなく、ただ、裸になっただけでも、傷になる場合もあります。
    合成もありますしね。
    ほっといても育つと思っていても、一番欲しかったのは、無視の反対なのでしょうね。
    マザーテレサを思い出しました。

    どうなるのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ほんのそこまでであっても、知らないうちに家からいなくなっていると、ヒヤリとしますよね。夜間は尚のことです。
    何事もなくて本当に良かったですね。

    この母親、保護者としての役割は何一つ果たしていないんですよね。理華の売春のことも、男が知っているくらいなので、気付いていたはずです。
    理華のそれは、自傷行為でもあり、母親の気を引きたい気持ちも多少あったかもしれません。
    でも、それも全くの無意味でした。

  • ニュースになる家庭であるあるでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    母親の交際相手って、トラブルが起こりがちですよね。

  • こんばんは。

    人の痛みを想像もしない他人。
    人の弱みにはつけこむものだと考える他人。
    子に悩みや言い分があるとも思わない他人。

    世界には自分と他人しかいませんよね。
    とてもよく分かります。
    私のお話に出てくる純水ちゃん。かなりのフィルターをかけていますけれど、あの子の思いはそんな感じです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    社会的な死。そして家の中でも存在を否定される。
    理華が自傷的に売春し始めたのは母親への当て付けですが、その大元には「もっと自分に関心を持って欲しい」という思いがあったはずで……そんな微かな望みすらも完璧に打ち砕かれてしまいました。
    仰る通り、自分以外は全て他人ですね。