応援コメント

第2話 イージー・ゴー」への応援コメント

  • 母親が奔放だと、女のコはそういう状況を俯瞰して捉えてその結果、身体売るに至る気持ち、なんだかわかるなぁと小説なのに感情移入してしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何より男を選ぶ母親なので、大事にされていないんですよね。ある意味、自傷行為なのかもしれません。

  • 理華さん、それでもお母さんに殺されずに生きてきたんだね。
    お母さんも高校まであげてくれていたんだね。
    『残酷な世の中で、一ミリでもいいところ探し』を勝手にしてしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    世間体なのか何なのか。一応は「保護者」として、この家で娘と暮らしている風なこの母親。
    どこかに愛があるんだと信じたいですよね。

  • こんばんは。
    あー、私の体験がそのまま書いてあるのかなーと思ったくらいにリアルですね。

    私はもっと冷めていたので、ガッカリしたりイライラ出来る理華ちゃんは、まだまだ大丈夫。
    と思いながらも、となると精神的なダメージが直撃なのだなと心配したりもします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おおう、まじですか……

    理華は居場所がないからと、売春に走ってしまうような子なので、ちょっぴり極端なのですよね。変な行動力があるというか。
    でも、そういうのって言わば自傷行為なんですよね。
    怒りの置き場、あるいは気持ちをそこから逸らせる場所を探しているのかもしれません。