応援コメント

最終章:絶望の底で嗤う者」への応援コメント


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    カノウの、自分だけ周囲と反対の価値観を持ち誰からの理解も得られない孤独感、それを紛わす手段、理解者を見つけた時の喜び、その理解者に背を向けられた絶望、振り向いてほしい、一度それを得てしまったが故の喪失の大きさ…
    本当に、シュウさんに殺されることができたら、せめて唯一の理解者であった彼に終わらせてもらえたら…どれだけ…

    カノウにとって自分とシュウさんとその他大勢しか世界にいなくて、その結果シュウさんに人間の抱く感情が全部向かっているような気もするし、初めてで唯一の理解者である彼、自分に背を向けて去って行った彼、期待も喜びも悲しみも絶望もごちゃごちゃ闇鍋になっている気もする…どちらにせよ、愛憎……拗らせている…シュウさん来て……

  • 加納は善との戦い以来、なんというか見たいものだけ見てるって感じですね
    早く終わらせてやってほしい…

  • 人類の意地を一時の熱、とか例外はある、とかこいつ多分いつでも言い訳してそうやな
    大物感と矮小さのバランスのいい敵