応援コメント

第118話 相談1号 新人賞以外の作家になるルート 小説家デビューの相談受け付けます!」への応援コメント

  • なんて実になる回答なんだろう。
    プロの一田さんならではですね。

    普通に一社会人として尊敬します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いや、そんなたいしたことは書いていませんので、ほめられるとかえって恥ずかしいくらいです。

  • お忙しい中でのご返信、ありがとうございました。
    内容もいたいほどよくわかります。そう思う。そして、それはたとえ新人賞一つ取れたとしても、あまり状況は変わらないのでしょう。(理由は一田さんが本文で述べている通りです)
    実際、このご返答もかなりいろいろなことをオブラートに包んでくれたのだと思います。言葉を選んでいるのでしょう。親切な方で助かります。
    結局、私も、持込などの営業努力を行ってこなかった。(長編を持ち込んでも読んでもらえない。もしくは、べた褒めにされ自費出版へといざなわれる、という先達さんたちの言葉に納得していたためです。でも、それも結局、やらなかったいいわけです)
    やれることをやりきらず、世界の片隅で吼えているわけですから。
    ・・・わかります。わかっています。

    たとえ新人賞をとっても、今のご時勢、何にも変わらないかもしれない。
    でも、だから「目指すの辞める?」と聞かれれば、今はやるしかないと思っています。
    死にたいほど苦しいけど、私は馬鹿だから、愚直しか手段を知らない。

    アドバイスありがとうございました。ここの本文(118話のみ)をいくつか引用させて頂き、あちらのエッセイの続きを書くやもしれません。もし、不都合があれば、ご連絡ください。ひっこめます。

    ありがとうございました。

    矢久勝基

    追記
    ありがとうございます。
    がんばります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    それでも新人賞をひとつ取るとだいぶ変わります。賞を取って本を出すと、その分野の編集者はだいたい読んでくれます(よほどマイナーな賞でない限り)。そして本が出版されれば実績が残り、矢久さんの本がどれだけ売れたのか出版関係者はだいたいわかるようになります。多くの編集者の目に触れること、部数の実績が残ることは大きな違いになります。

    なので職業作家になりたい場合は、新人賞を目指してがんばることは意義あります。

    引用は問題ありません。

    なにか不明点などあったらいつでもお気軽にどうぞ。