応援コメント

第102話 相談5号 長編を書けない。主要登場人物は2人、複雑な人間関係の排除、時系列展開」への応援コメント

  • 5人を超えて登場人物が一堂に会していると、途端にその方の小説の腕が問われてくるように感じます(><)
    全員の存在を読者様に忘れられないように書くのが難しいな、と。
    やはり登場人物によって、よく話す人、黙りがちな人など出てきますし……。

    質問ばかりで恐縮ですが、長編などでどうしても登場人物が多くなって、集まってしまった時、そのシーンをうまく書くコツなどありますでしょうか?

    作者からの返信

    これは難しいですね、
    人によってやり方はさまざまで、これが正解というのはないような気がします。
    とりあえず私は、一度にしゃべる人数は制限しています。たとえば推理小説の謎解き場面にはたくさんの人が一堂に会してることが多いですが、全員がさhべると収拾つかなくなります。なので探偵ともうひとりの会話くらいにして、順番にひとりずつ会話する。途中で一言二言割り込むのはありとかですね。
    一度にしゃべる人数を制限するのは単純ですけど、効果的だと思います。
    リアルでもふたり以上が同時に話し出したら、なにを言ってるかわからなくなったり、話があちこちにとんでまとまりなくなったりしますよね。


  • 編集済

    回答ありがとうございます!

    まったくおっしゃるとおりです。長編で書いていたキャラ達をそのままもって来てしまったので、短編にするには明らかにつめこみすぎだし、不親切だよなぁ〜と思いながら、今最終回を書いているところです(笑)

    人間関係のダイエット化と時系列で書くというのは次の機会にためしてみたいと思います。あと、短編をつなぐのも、クリスマスのやきとりカップル達で考えているところです。

    アドバイスありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    やっぱり元ネタは長編だったんですね。

    やきとりカップルは持ち味が出ていてよかったと思います。長編化できるといいですね。
    楽しみにしています。