第100話 コメントが熱いです。ぜひ、お読みください。
相談受付を初めてから濃いコメントがつくようになりました。コメントだけまとめて読めますので、ぜひご覧ください。
参考になりそうな私の回答をいくつかピックアップしておきます。
コメントありがとうございます。
作家を育てる余裕が出版社になくなってきたのは確かだと思います。作家を育てるのは文化的な投資にも近く、商業ベースでできてきたのが運がよかったとも言えます。
編集者の質も劣化していると思います。斜陽産業で創業一家に牛耳られている出版産業に就職する。しかも大手出版社にはそれなりによい大学から応募者が殺到するわけですから、理性的、論理的な判断をしていないですよね。学歴と現実離れした夢を持った人間(おそらくプライドも高い)が編集者として斜陽産業に集結するという地獄のような状況が今だと思います。
コメントありがとうございます。
カクヨムコンの内情は知らないのでなんとも言えません。
ただ、公明正大にやることと、実力ある人が評価されることは全く別物です。
そもそも自分で考える実力と、編集部や出版社、担当者の考える実力が同じとは限りませんし、おそらく違うでしょう。しかもどちらも明確な定義はなく流動的です。
判断基準が流動的ということは、コンテストによって、あるいはコンテスト開催中でも基準が変わる可能性があるということです。基準が明らかにされていない上、それが知らない間に変わる可能性もあり、それも一般には知らされないのですから、公明正大にはなりえません。
コメントありがとうございます。
二重投稿は通常は同時期に投稿することです。同時期ではない場合は、その旨、記載してあると思います。
ただし、二重投稿の定義は厳密には難しいんですね。使い回しをしていると、公式の発表を待たずして、次の投稿できるならしたくなります。すると、「最終候補の場合、公式発表の*前には電話連絡がある」ことがわかっていれば、その時点で電話がなければ使い回しできるわけです。
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