応援コメント

第52話 「完成度は高いが好きになれない」完成度の高い小説、出版してもらえる小説、売れる小説の違い」への応援コメント

  • 「完成度は高いが好きになれない」ってすごいですね(^^;
    レーベル(編集部)の好みではないけど一番完成度が高かったから受賞、ということですもんね。そのときの他の投稿作がイマイチだったのかもしれませんが、それにしてもすごいと思いました。
    普通は「レーベルに合わないから落選」ですもんね。カテエラ扱いですよね。
    すごく面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    たくさん応募したので、おもしろい経験をしました。
    ここに書けないこともありました。
    お楽しんでいただけて、うれしいです。

    編集済
  • こんにちは。小説家を目指すものとして大変参考になっています。
    もし差し支えなければお伺いしたいのですが、コバルト短編新人賞は1回の募集(例4月〜6月期)につき複数作品送っても問題ないのでしょうか。
    要項に記載がなく、ご質問させていただきました。

    また、新人に限るというのは、漫画原作を含め商業出版をしていないという意味であっていますでしょうか。
    仮に商業出版に繋がらない賞で受賞しても投稿可能かどうかが気になっております。

    長くなり恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
    今後も参考にさせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご質問の件ですが、私が応募したのはまだ紙での応募の時代の頃なので現在の基準については正直わかりません。ご心配の場合は直接問合せるのが一番だと思います。

    そのうえで一般的なお話をします。まず、通常デビューは単著での出版を指すことが多いです。厳しい場合でもアンソロジーへの収録や、商業誌への掲載などなんらかの商業媒体への掲載だと思います。
    複数作品の送付は記載のない場合は可能だと思いますが、複数送ることで受賞確率があがるかどうかは議論の分かれるところです。

    質問にはありませんでしたが、コバルト短編新人賞は受賞してから長編の賞の受賞を目指すことになるので少し先の長い賞になります。受賞すると担当者がつくので、そこでの相性の問題もあります。他の賞とうまくバランス取って進めるとよいでしょう。

    小説家はなるのも、なってからもしんどい仕事で、専業で暮らせる人はほとんどいないというハードな世界です。それでも、やりたい人にはそれを乗り越える価値があると思います。がんばってください。

    編集済