本体が鉄パイプで足回りはリヤカーの車輪ですか。
それで土塊を削り取れるトルクが出せるのか少々疑問です。
ゴムタイヤならすぐ摩耗するし、鉄パイプ車体ではスコップ2杯分くらいの土砂しか削れないでしょう。
でも、小説だし、貧乏国日本だし、こういうのも有りですかねw
宇垣さんが段々とネタに寄ったキャラになってきて微笑ましい。可愛いいおじさま枠。
戦後のプラム屋のくだり好きです笑
リアカーと人力車の足回りに40馬力のトラックのエンジンをつけた汎用工作車ですね。これをベースにブルにもなればクレーンにも動力車にもなれる。で、量産性は抜群かこれはその時点の日本においては打って付けの車両だとおもうね。駆動方式は全輪駆動なのかなそれとも後部2軸だけで動いているのかですね。あとは操舵はどうなっているのか気になるね。曲がるときは車輪の回転を変えて曲がるのかそれとも操舵装置を使って曲がるのかだね。
まあ、装輪式のブルというかローダーがあるからね。それになまじ履帯式よりも自走性という考えでは装輪式のほうが有利な場合もあるわなぁ
この6輪駆動のブルドーザーはいいかもしれませんね。
構造は簡単で前線で簡単に修理できるし
輸送が簡単、製造も簡単、ローコストで
大量生産可能だし。
これは素晴らしい発明だと思いますね。
これなら前線の飛行場に何十台も配備できそう。革命的アイデアだ。