きゃぁ、全然気づかなった!女パーソナリティとタカマリさんが同一人物なんて・・・(>_<)
次々明かされる事実に私も茫然としております。
読者を飽きさせない面白い展開に感服しています。
作者からの返信
ふふふ… 気付いていただけなくてよかったです(^^;
かといって、降ってわいたような展開も上手くないと思い、ラジオでの笑い方を明夫の前でもしていたりとか、匂わせ要素は入れておいたんですけどね。
モデルにした女ラジオパーソナリティが「ラジオは、ほんといい。顔が皆さんに見られてないから。ほぼ、毎朝、ノーメイクだし」とよく言っていました。
しかし、今どきのお話ですから、明夫も、FM局のホームページとか画像検索を掛ければコンドウマリコの素顔は見れたんですけどね(←此処が突っ込みどころです 笑)。
名前似ていてそうかなあと思っていましたけれど
ラジオパーソナリティーと同一人物でしたか。
相談のときに本名も書いてあったのですかね。
ああ、なんてこった。
作者からの返信
そういう設定にしましたが、早くに気付かずないでいてもらってホッとしています。
笑い方とか、匂わせはちょいちょい入れておいたんですけどね。
まあ、身近な人がいつも聞いているラジオパーソナリティだとは、普通、考えないものと思います。
相談のメールは、ラジオネーム「石積み職人」で出していますので本名ではないです。
タカマリがコンドウマリコ……!! 衝撃でした。同時に、真摯に相談に回答されていたことに、しみじみと。
もうすぐエンディングですね。温泉、どうなるんだろう。続きが気になりますが、読み終わるのが惜しくて引き伸ばしてしまいます💦
作者からの返信
気付いてくださっていなくて、筆者とすればホッと胸を撫で下ろしています(^^;
かつて、仲が悪かったり、自分とは無縁だと思っていたりした人が、実は近い縁にいた、って歳を取ると感じる機会がままあるものです。それを小説で再現してみた次第です。
できましたら、ですが、次の第41話と最終回は続けて読んでいただいた方がいいかもしれません。