応援コメント

「第32話 なんとかしたい」への応援コメント

  • 治療法があるのですね。初めて知りました。
    被害者を出さないために、欲求をコントロールしたり被害者の立場を考えたりするのは頷けます。でも、「好きなものを好きじゃなくさせる」というのは、その人の根底が否定されることのようにも感じてしまいます……。
    異性愛者だって、犯罪みたいな性的妄想で自分を慰める人もいるよなぁと思います。でも対象がこどもだから、大人の女性よりさらに抵抗が難しいから、許されないということなのでしょうか。実行しなければ、とも思うけど、当事者にとっては満たされない気持ちと闘い続けるしかないわけで……。
    読む度に考え込んでしまうテーマです。明夫さん、これを一人で抱えるのは辛いでしょうね。

    作者からの返信

    これを書いておきながらですが、治療法に関して、私は、ネットでの検索以上の知識はありません。
    化学的去勢なら文句なし、でしょうが、アルコール中毒や薬物中毒のようなカウンセリングがあると聞きます。
    犯罪みたいな、であろうと、対象が大人であろうと子どもであろうと、概ね、イカンことだろうと思います。
    が、しかし、実行一歩手前の妄想せずにはおれない性癖を持ってしまっている人は、少なからずこの世の中に居られるのだろうと察します。
    自分の妄想を実行に移さない方法は、カウンセリングや化学的なんちゃら以外はないのか…というのも、私の中に持ちながらの執筆でした。
    この続きをお読みくださいませ。

  • ショウジョウバエにホモがいるのですよね。
    たしかほかにもいろいろ性が倒錯しているハエが見つかっていると思いますけれど。
    DNAが全部わかっているからどこの異常でホモになるかわかっているんだったと思います。
    人間は脳が発達して複雑だからどこのDNAが変異するとかで
    簡単にはわからないのですけれど。
    自然界にもわりと普通に見られるようです。
    サルにもホモやレズはあるんだったと思います。
    メス同士が性器をこすりつけあうのをホカホカとか呼んでいたかな。
    人間も動物なんだなって思います。

    作者からの返信

    そうですよね。人間以外の生物でいえば珍しい話じゃないですよね。
    最早、異常でも、倒錯でもない、のかもしれません。

    でも、
    >ショウジョウバエにホモがいる
    >メス同士が性器をこすりつけあうのをホカホカ
    って、初耳でした。

    清水明夫にとっては、動物と同じ、ことでは慰めにはならなさそうなので、なんとかしたい、と思っています。