応援コメント

第184話湯原王と娘子(2)」への応援コメント

  • ひとり年増の六条御息所の悲哀、身につまされます。(;_:)

    作者からの返信

    光源氏からすれば、若い頃は知性あふれる憧れの人でしょうか。
    平凡な恋愛を好まない彼の、格好の口説き対象に。
    しかし、好き者の彼は、当然のように遊び歩く(それほど悪気もなく)。

    「馬鹿にしているの?」そんなプライドと、正妻、正妻格への嫉妬に苦しむ。(生霊にはなりたくないと思っている)

    ・・・源氏を話し出すと止まらないので(笑)