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2019年2月10日 00:20 編集済
大和和紀先生の『天の果て地の限り』でも有馬皇子は悲劇の王子様でした。
作者からの返信
古代王朝は、そのような悲劇が数多くあります。源氏にも語られた「わが子を思う心の闇」。その愛ゆえの闇は、哀しいかな、是非善悪を超える時があるようです。
2019年2月1日 06:34
すごく切ないですね。有馬皇子がどのような人物か、何も知らない私ですが19歳という若さで……狂人のふりをするまでの苦しみはなんだったのか……気になってしまったので、有馬皇子について調べてみます。
ありがとうございます。様々な説がありますが、当時の天皇の財政状況を無視した都建設や贅沢な振る舞いに反対したとか、それも蘇我赤兄に、そそのかされたとも。いずれにせよ、哀しい伝説と思います。
編集済
大和和紀先生の『天の果て地の限り』でも有馬皇子は悲劇の王子様でした。
作者からの返信
古代王朝は、そのような悲劇が数多くあります。
源氏にも語られた「わが子を思う心の闇」。
その愛ゆえの闇は、哀しいかな、是非善悪を超える時があるようです。