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2019年1月14日 23:08
いつの世の三角関係も盛り上がりますね。当事者も傍観者である第三者も……(^^;;前話でご紹介くださった「悲劇の皇子」のイメージだった大津皇子でしたが、堂々と(⁉️)略奪愛していたのですね?源氏と朧月夜と朱雀帝のよう?
作者からの返信
この時代の恋愛に対する考えが、現在とは全然違います。母親が異なれば、かまわないということ。略奪愛も、かなりあったようです。朱雀帝は源氏物語の陰の主役。すごく弱いけれど、実はしぶとく強い。無意識に、無自覚に毒を吐くタイプなのでしょうか。その意味では、光も朧月夜もわかりやすい。さて、一人の女性を二人の男性が愛し、その女性が水底に沈む(浮舟)の原型のような話が、万葉集にも、何例かでてきます。
いつの世の三角関係も盛り上がりますね。当事者も傍観者である第三者も……(^^;;
前話でご紹介くださった「悲劇の皇子」のイメージだった大津皇子でしたが、堂々と(⁉️)略奪愛していたのですね?
源氏と朧月夜と朱雀帝のよう?
作者からの返信
この時代の恋愛に対する考えが、現在とは全然違います。
母親が異なれば、かまわないということ。
略奪愛も、かなりあったようです。
朱雀帝は源氏物語の陰の主役。
すごく弱いけれど、実はしぶとく強い。
無意識に、無自覚に毒を吐くタイプなのでしょうか。
その意味では、光も朧月夜もわかりやすい。
さて、一人の女性を二人の男性が愛し、その女性が水底に沈む(浮舟)の原型のような話が、万葉集にも、何例かでてきます。