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2023年8月25日 22:40
私も伊勢の斎宮と大津皇子の姉弟愛の歌物語は大好きです。三十年前に山の辺の路を辿っていたとき、二上山がいつも西の地平に遠望されていたことが思い出されます。 この物語に取材した折口信夫の『死者の書』も神品ですね。 応援しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。古代王権における悲劇。その悲劇ゆえに、歌い継がれて来たとも。それぞれの思いも、命がけ。悲哀以外に言葉が出ません。
2021年3月9日 09:15
旧来の学者の説に飽き足らず……という舞夢さんの作家魂・評論魂に打たれる一編。
ありがとうございます。そんな作家魂とか評論魂など、恥ずかしくて焦ります(笑)ただ、偉い学者は昔風のガチガチの言葉を使いたがるので、読み手として書きたかったのが本音です。「~である」は訳として使いたくなく、「~なり」「~であるぞよ」に至っては、絶対無理です(笑)
2019年2月14日 08:38
これは悲しいですね。(*p´д`q)゜。
非情な争いとしか、言いようがありません。だからこそ、大津皇子の哀れが、人々の心を打ったのだと思います。
私も伊勢の斎宮と大津皇子の姉弟愛の歌物語は大好きです。
三十年前に山の辺の路を辿っていたとき、二上山がいつも西の地平に遠望されていたことが思い出されます。
この物語に取材した折口信夫の『死者の書』も神品ですね。
応援しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
古代王権における悲劇。
その悲劇ゆえに、歌い継がれて来たとも。
それぞれの思いも、命がけ。
悲哀以外に言葉が出ません。