応援コメント

第6話 大伴の御津の浜なる忘れ貝」への応援コメント

  • 美しい歌ですね。
    舞夢さまのおっしゃる通り浜辺の情景が目に浮かびますね。

    源氏の時代などは男子は同時多重恋愛を繰り広げていましたが、それより前の時代で夫がこんな風に妻を想っている歌を知ると感激します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    潮騒、ほほをなでる風、空を飛ぶ鳥の声、白い砂浜。
    その中で、割れた貝を拾い・・・

    後の業平とか、源氏の須磨にも、つながりそうな雰囲気です。