文字ラジオ終了後

ラジオの余韻のなかで


文字ラジオをやろう!

そう発起した昨年の大晦日から 一週間が経った。

全日程を終えてからも、 応援コメントの返信をしたり 参加者とまた別の場所で交流をしたりと、 文字ラジオの 余韻が私の下で未だに漂っている。


なぜ余韻が漂っているのか?


一つ、はっきりと挙げられるのは、 皆さんから 「ありがとう」という言葉 を溢れるほど もらったから だと思う。



読んでもらえてよかった

こっそり誤字脱字を発見できた

こういうことを自分もやってみようって思った



そんな言葉の数々が 私に 「やって良かった!」って 思わせてくれる。(熱出した中でもやりきったからなおさらそう思うのかもしれない(笑))


お礼の言葉を書いてくれた後に「言葉を並べてるだけだから気持ちが伝わらないかもしれない」って 言ってた方も いたけど 全然そんなことなくて。

全部の言葉が私の心に響いております……!



またやりたいなぁ……とは思うんですけど、 もうちょい 大きなステージの人々を巻き込みたいので、 こういう類の企画を行うのはもうちょっと先の話 になるかなって 考えてます! 自分の作品のこともあるしね。




……そうそれで、今回この小説にもう一話足そうと思い立った理由が、『エンディングです!』で書いた自作品の自己評価についてお話したいことがあって。



当時 テンポが悪い流れが悪い――なんて 話していたんですけど、 とある人に 「そればかりじゃない」 「口酸っぱくテンポって言う必要はない」って、 実は言われたんですね。


まあその人も 冒険ものを書いていて、私も読んだことが あるんですけど。 その人の作品を思い出すと確かに、 世界観を説明するために 3~4話 かけて説明していたんですよ、冒険を進めたりせずに。でもそのおかげでこの後の事件や物事が、私の府にすとん! と簡単に落ちたんです。

しかもその、世界観を説明していたキャラクターが、終盤で 重要な役 に 置かれてたことに度肝を抜いたりして。



つまり大切なことは何かっていうと

「今後の展開に必要な布石を張ってるかどうか」


後先考えずに書いていないのであれば! 話のリズムが 多少悪かったって構わないと、そう教えてくださりました。



私の中では ちゃんと布石を張ってるので、今のままの【イセカイサイクロン】を信じてこれからも執筆に励んでいきます!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884112223




こうやって 大切なことを教えてくれる 仲間 や皆さんがいるから頑張れるんです、私。

そんな人達へこの場を借りてですが、感謝の言葉を伝えてから、年始め文字ラジオを完結させたいと思います。



ありがとうございます!!!

そしてこれからも かーや・ぱっせ をよろしくお願いします!!!


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かーやさんの年始め文字ラジオ かーや・ぱっせ @passeven7

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