妖精の好みは

妖精案 産業妖精

生活を便利にする妖精(産業妖精)。

異世界＝この設定が適応される世界。

妖精の身体(見た目)は元ネタに近づける必要性は無いからゆるい感じにしたい。身体に元ネタの特徴は出さない予定。

①選択や食器洗いなどの役割を持たせられる妖精

・元ネタはドラム式洗濯機(異世界には無いと思う)。

・洗濯物と水(必要に応じて洗剤)を口に含んでうがいの要領でブクブクする事で洗浄できる。

・常に口内が綺麗で有りたいこの妖精は、口の中を洗う為に水や洗剤でうがいする習性を選択などに利用している。

・人間が作った洗剤を好んでいるが、洗剤が出来るまでは水洗いだけだった。

②保冷する役割を持たせられる妖精

・元ネタは冷蔵庫(異世界に電気式は無いと思う)。

・地面(床など)と腹の下に挟んで冷蔵保存する。

・常人は食べ物などを長持ちさせる為に冷やして保管する習性を利用している。

・暖かい地域で暮らしている。

・腹の下が冷たい仕組みは解明されていない。

③太陽電池の役割を持たせられる妖精

・元ネタはソーラーパネル(異世界には無いと思う)。

・常人は日向ぼっこを好み身体上部へ受ける太陽光から電気を生み出し体内に溜める習性を利用して発電や蓄電池の様な役割で使っている。

・日向ぼっこをする時は、溶けるように平たくなり効率よく太陽光を浴びる。

・屋根の上などの遮蔽物が少なく高い場所を好んでいるが苦手な雨に当たらぬために雨が当たらない場所に居る事もある。

・雨が生命活動に及ぼす直接的な問題は無いが、体内の電気が少なすぎると元気がなくなるから雨が多き地域には好んで暮らさない傾向がある。

・過剰に溜まった電気はお腹から放出している。

④電球の役割を持たせられる妖精

・元ネタは電球(異世界には無いと思う)。

・電気を食べると身体が発光する特性を利用して照明などに使っている。

・電気の側に居る事が多く、発電能力を有する妖精の側で発見される事が多い。

・③の妖精が放出した電気を食べている事が有る。※発電能力を有する妖精は③に限らない。

・妖精補助器具の電池（バッテリー）と合わせて提灯として使われる事も有る。

・妖精補助器具で光を制御する事で懐中電灯(異世界には無い)の様に使われる事もある。

⑤香炉の役割を持たせられる妖精

・香炉が元ネタ(異世界に有りそう)。

・食べた物の匂いを体外へ放出する特性を利用して匂いを発散させたい時に使われている。

・妖精を呼び寄せる手段に匂いが有り、その時に用いられる事が多い。

・食事中は口の中が暖かそう。