ツンデレ猫は今日もコタツで微睡む。

変な鳴き声の猫。
苦手なものは煮干し。
猫なのに?

彼は婆さんから貰う煮干しに文句をつけつつ、冬の寒さを凌ぐ為と理由をつけて、彼が微睡むのは彼女の膝の上。

そんな平穏な日に──

最後、ハラハラドキドキしながら読み進める事請け合い。
そして、最後には『そういうことか!』が待ち構えている。

暖かく優しいツンデレ猫の話はこちらです。

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