拝読してます。障害者だからといって自立出来ないわけではない。勉強になります。
〉みゆきが書いた紙一枚が、雇用主の喉元に刃のように突きつけられる
ここ、障害者が強者に回るイメージを受けるのですが…そういう表現なのか、それとも私の差別意識によるものでしょうか。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
とてもマイナーなネタなので、コメントありがたいです。
ちょっと作中、説明不足というか表現が上手くなかったかもです。
ご指摘ありがとうございます。
遠野みゆきは医者です。
その立場から診断書を書いて、Aさんに渡してるのです。
障がいうんぬんより、立場的には強者?になりますかね。
ちなみにヒロイン・遠野みゆきと主人公・本間浩は
二人とも障がい者手帳は取得できません。
狭い意味(公的には)障がい者ではないんですよ。
以下、ちょっと専門的ではありますが、参考までに……。
#広い意味では『障がい』です。
#障がいとは身体・精神的な問題だけではなく、
#『その人が社会参加できなかったり、生活に支障がでるもの』だからです。
#WHOが定義したICF(国際生活機能分類)に定義づけられてます。
二人とも福祉と医療の狭間にはさまれている立場になります。
手帳が取得できないために、十分なサービスは受けられませんし、
医療的にも現状維持くらいがいいところなので……。
こういう人たちは本当にたくさんいます。
なかなか救えないのが現状ですね。
(追記)
今後、主人公たちが危機的状況に陥る場面があります
そういう展開を通して、「障がい」って何?ってことを
物語として書いていくこととなると思います。
よい課題ができました。本当にありがとうございます。
↓コメントの返しも参考になります。障害という難しいテーマでありながら、時にはコメディちっくに進める構成は見事ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう少し軽妙に……とは思うのですが
軽くエロ全開になりそうで(汗
重いテーマを軽く読んでもらおうって
ぜいたくしようとしてます(苦笑