すごい展開に行きましたね。甲状腺癌の咽頭転移はどうかと思いましたが、異世界に転移されたんじゃ敵いません…。ちなみにIII期の咽頭癌なら化学放射線治療がおすすめです。
完結お疲れ様でした!
作者からの返信
お読みくださいまして、ありがとうございました。
甲状腺ガンは大抵、肺か骨転移するのは存じてます。
最初に見つけたのが頸部リンパの腫れからだったこと、
あけてみたら三期(ローマ数字って、機種依存文字だからっって思ってたら使えるのですね)どころでなかったことから、原発は甲状腺じゃなかろう? ってことを匂わせたつもりです。この辺、旨くなかったかもしれません。
ちなみに病理ではT4aN2aです。
第30話 院長への反発とAさんのアフターケアへの応援コメント
こういうエピソードに触れるにつけ、障がいを得てしまったあとの社会復帰がいかにハードルが高いものなのかを感じます。
Aさんの周りには幸いにも力を貸してくれる人がいました。本人の人望もあったのでしょう。
協力を得られそうにない境遇の方はどうなるのか。逆に心配になるお話でした。
作者からの返信
ご親族や職場の協力が、得られない方もいらっしゃいます。
そういう方は行政が面倒みていくしかないですね。最後のセーフィティネットである生活保護を使うしかなくなります。
一番問題になるのは、医療にも福祉にもかかってこない方々でしょう。
なかなかご本人も声をあげないので、こちらから声かけする(アウトリーチってヤツですね)ことから、はじまっていきます。
第40話 B子さんの横恋慕(B子視点)への応援コメント
皆が浩さんたちのようだったら、障がい者にとって住みやすい世の中になりますね
作者からの返信
法律は整備されてきてますよ。
現実は世知からい……。
一時期よくなったのですが、ここ数年風当たりがひどくなってきたかも知れません。
第36話 三人に囲まれた食卓、もとい、修羅場への応援コメント
修羅場ですね。
さよこは恋の宣戦布告、今後どうなることやら
作者からの返信
「私たちの戦いはこれからよ!」(某アニメ風に
主人公の勘違いがなくなったことで、それぞれ女性達が動き始めます。
第32話 きっかけは向こうからへの応援コメント
風邪をいまひいてるわたしにはタイムリーな話題でした。
主人公、風邪じゃないかもと言われてるのが、心配ですね
作者からの返信
次話で症状判明します。
起承転結の「転」部分に突入です。
風邪のほう、無理せずに。
どうかご自愛くださいませ。
ついに迫ってきましたか、キスしちゃいましたね
第23話 浩、女難の予感(B子さんの就労支援・中編)への応援コメント
概要欄に、作者の知識と経験で書いてる、って書いてあるだけあって、リアリティーがありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一度、現実世界な奴を書きたいと思ったとき、よく知ってる分野で書くのが一番楽かな?と思ったので。
ローファンやハイファンタジーは去年書きましたし。
第15話 遠野みゆきの憂鬱への応援コメント
レビューはもうちょっと読み進めたら書きますが、現時点で名作の匂いがしてるので、☆はいれときました
作者からの返信
☆ありがとうございます。
令和さんの作品、つまみ読みさせていただてますが
いずれも味があるので飽きないですね。
全作、読破させていただくつもりです
第16話 こうしてAさんを見送ったへの応援コメント
↓コメントの返しも参考になります。障害という難しいテーマでありながら、時にはコメディちっくに進める構成は見事ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう少し軽妙に……とは思うのですが
軽くエロ全開になりそうで(汗
重いテーマを軽く読んでもらおうって
ぜいたくしようとしてます(苦笑
第30話 院長への反発とAさんのアフターケアへの応援コメント
Aさんちゃんとやれてるんですねぇ。良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
Aさんはまた終盤に出てきますよ。
今度はちがった立場で
第1話 こうして僕は見えなくなったへの応援コメント
面白そうなテーマですね。
包帯と眼帯を外すからね〰〰←この記号使ってるの初めて見ました。包帯ぽくていいですね
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
あんまりWebにはない医療ドラマxラブコメの作品です。
テーマがテーマなので、読む人は少なめ(苦笑)
それゆえ、コメントはとてもありがたいです。
「〰〰」は「……」でもよかったのですが、看護師さんの明るさと包帯を外す効果を狙ったものです。
第16話 こうしてAさんを見送ったへの応援コメント
拝読してます。障害者だからといって自立出来ないわけではない。勉強になります。
〉みゆきが書いた紙一枚が、雇用主の喉元に刃のように突きつけられる
ここ、障害者が強者に回るイメージを受けるのですが…そういう表現なのか、それとも私の差別意識によるものでしょうか。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
とてもマイナーなネタなので、コメントありがたいです。
ちょっと作中、説明不足というか表現が上手くなかったかもです。
ご指摘ありがとうございます。
遠野みゆきは医者です。
その立場から診断書を書いて、Aさんに渡してるのです。
障がいうんぬんより、立場的には強者?になりますかね。
ちなみにヒロイン・遠野みゆきと主人公・本間浩は
二人とも障がい者手帳は取得できません。
狭い意味(公的には)障がい者ではないんですよ。
以下、ちょっと専門的ではありますが、参考までに……。
#広い意味では『障がい』です。
#障がいとは身体・精神的な問題だけではなく、
#『その人が社会参加できなかったり、生活に支障がでるもの』だからです。
#WHOが定義したICF(国際生活機能分類)に定義づけられてます。
二人とも福祉と医療の狭間にはさまれている立場になります。
手帳が取得できないために、十分なサービスは受けられませんし、
医療的にも現状維持くらいがいいところなので……。
こういう人たちは本当にたくさんいます。
なかなか救えないのが現状ですね。
(追記)
今後、主人公たちが危機的状況に陥る場面があります
そういう展開を通して、「障がい」って何?ってことを
物語として書いていくこととなると思います。
よい課題ができました。本当にありがとうございます。
第4話 こうして僕たちは最初の面談をしたへの応援コメント
Aさん、応援したくなりますね。
学校の先生は多忙なので、体を壊してしまいやすいのですが、二人がどんな支援をしていくのか、楽しみにしています。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
その辺の支援やケアについては、数話に分けて書きますね。
たぶんその方が読みやすいかと思いますし、
段階を踏んでいくのが筋だと思いますので。
第4話 こうして僕たちは最初の面談をしたへの応援コメント
もう、付き合っちゃえよ~!
って感じがいいですね。
半身麻痺の辺りの説明もいいですね。
難しくなく、でも、特殊な作品だと思います。
かなり気にかけて分かりやすく書かれてるんでしょうね。
感服です。
作者からの返信
二人の関係はじれったいほうがいいかと。
そのあたりは終盤になってこないと……。
元々、福祉の世界にいたので、その知識と経験活かして書いてます。
第1話 こうして僕は見えなくなったへの応援コメント
はじめまして。
1話読ませていただきました。
難しそうですが、面白い。
というより、面白くなりそうで気になる。
って感じです。
医学はよく分かりませんが、専門的な事って読んでて知識欲をくすぐりますね。
続きも読みますね。
作者からの返信
KUZさん、コメントありがとうございます。
医学用語は気にしないでください(苦笑)
これ、用語なしだと無駄に長くなります。
医学的なことは話の中で、どういうことなのかが、後で自然とわかるようにはしています。
出てくる患者さんはすべて脳梗塞か脳挫傷、脳出血あたりなのですが、具体的なことも書きます。(実際どう困るかなのですが……)
第3話 こうして僕たちは丘の上の病院に来たへの応援コメント
いい設定だとおもいます。
これから、物語が始まるんだとおもいますが、二人がより、成長していけるような展開を望みます。
頑張ってください。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
これからこの二人は奮闘していきます。
もちろん悩みながら……。
ちゃんと最後まで書きたいと思ってる作品なので
今後ともよろしくお願い申し上げます。
エピローグ 異世界からの手紙 ~Re:Start from Asgard~(Cさん視点)への応援コメント
完結お疲れ様です。この小説がプロローグだったとは、恐れ入りました
作者からの返信
お読みくださいまして、ありがとうございました。
性格というか、性質が違うカップルが異世界に関わったら?
というコンセプトが全体の構想でした。
次作は浩・みゆきペアとは性格が反対のカップルが主役です。