三兄弟のヒロインへの愛が尊い

はじまりは傲慢でわがまま(実はヘタレ)なヒーローに全く共感できず、「え?大丈夫?」って感じでしたが、だんだんとヒーローの深い愛情が伝わってヒロインを包んでいき、ヒロインもヒーローに愛情を返していく様が良かったです。
ヒーロー双子の男、末っ子のヒロインへの愛情も各々表現が様々で、切なくて、でも温かくて、後半涙が止まりませんでした。