病んでるのに惹かれてしまう...いや、病んでるからこそ...か?

拙い文章だが、書いてみる。
主人公は転生者だがほぼほぼ忘れているらしい。

この作品は鬱な感じだが、主人公の明るさで中和されている。

そして、やはり愛が重い。重いが納得できるほどの理由がある。
依存するというのは他人から見れば異常だが、本人達からすると幸せなのだろう。

殿下がいい人なのに不憫で仕方ない。シナリオは変えられているが、状況はむしろ悪くなっていそうだ。
だからこそ主人公達には頑張ってほしい。
逆境を乗り越えねば世界の意思...シナリオを打ち砕くことは出来ないのだから...。


続きがすごい気になります(=・ω・=)