眉目秀麗、温厚篤実、料理だってできちゃう自慢の彼氏がいる花菜。付き合って三年目の私の誕生日、勿論プロポーズ……よっしゃ、キター!!
なんて喜んでたのも束の間、何やら話はおかしな方向へ?
えっ、やだ、そこからっ? 何処ここ? 誰あなた?
でもでもっ、可愛いから全部受け入れちゃうっ?
誰もが羨む相手からのプロポーズ、もし連れて行かれたのが「未知の世界」でも、少々「人」と違っても、あなたはここまで順応できますか?
女子の本音満載で、終始楽しく振り回されちゃいました。
私なら……比喩じゃなく食べられなければオッケーかも?