恋を知った日

1話

今日は僕の初めての高校生活になる

ここはとある田舎の高校

建物は古く、生徒数もそこまで多くない高校だ。

チャイムがなった。

足跡が近ずいてくる、先生か誰か来るのかな。

先生だった、中年の男性の先生だった。

僕は高校生活1年目はこの中年の男性が担任になると思っていたから体育館に行くまでがっかりしていた。

だけど体育館についたら担任が発表された。

僕の高校生活1番初めの担任は新任の若い化学の先生だった。名前は五十嵐先生と言うらしい。先生は優しく、色んなことに興味のあるいい先生だった。

クラスに戻ってクラス全員の自己紹介が始まった。僕の番に回ってきた。クラスは名前順になっていて、僕は佐々木悠太だからクラスの半分くらいだった。

1年生は1つ40人の5クラスある。だから1年生は計200人いることになる。男子が全体の８割ぐらいを閉めている。1クラス女子10人男子が30人ぐらいだ。

田舎の高校だがけど古くからスポーツや文化部で多くの賞を取っていることから人気があった。

だから、校舎は古く汚いところが少しあるが生徒数は減らない。

今日は入学式ってこともあり半日で終わった。