あとがき

『call me ―茜色の約束―』を最後までお読みいただき、ありがとうございます!


切ない中に、温かさを感じていただけますように、と考えながら書いた物語です。そんな雰囲気を感じていただけたでしょうか。


美愛の過去も心の傷も、書いていて本当に辛かったのですが、美愛は真っ直ぐな莉生(無自覚溺愛男)にひたすら甘やかされて、様々な愛を知っていきました。

こんなにも想われたい。そんな気持ちになっていただけていると、作者としてはとても嬉しいです。


拙い部分も多かったかと思いますが、温かく見守ってくださって、本当に嬉しかったです。


最後に、改めまして。

美愛と莉生の物語にお付き合いいただき、ありがとうございました!



小鳥遊絢香

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call me ー茜色の約束ー 安里紬(小鳥遊絢香) @aya-takanashi

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