第3話 信
こうして何かを書いてる時に先にタイトルを書いたりしない派
いつも話がそれがちだからだ。
タイトルと全然ところに着地することもあるので内容が先になる
ちょっと苦手ではあるけど
恋愛の話をしてみたい
私もいくつか恋愛をして今に至るのだけど
ものすごーく好きな人とは一緒にならない方がいい
もしくはちょっと熱が冷めてからの方がいいのでは?と思っている
もちろん大恋愛大いに結構!
恋愛にしか出てこない情熱で愛し愛されることはとても大事だと思う
そしてそうされるべき時なのだ
「近すぎて相手が見えない」は経験したことがある
6年ほど付き合った人に別れを告げられた
実は好きな人はいたんだと言われた
正直気付けなかった自分が単にアホだったなという感じと
相手にも何故か「気づかなくてごめん」と言った
カレなりに信号を出していたのかもしれないとか
誰よりも近くにいて気づかないわけがないとも言われたが
いやー気づかないもので
それがトラウマと言うならそうなのかもしれないけど
もう人を信用することはなくなった
全くではないが心底という感覚はない
裏切られてもいいやという感覚もたまにあるけど
そんな毎回発動できるものでもない
まずエネルギーを使ってしまう
人を信じるって本当にエネルギーを使うもので
家族でも難しいというのに他人をそう安安と信用しちゃいけないんだろうなと
それでも人はまた恋愛をし人を信じ信じてもらう努力をするのだ
これが素晴らしことかどうかは分からない
でも人を信用しないでいるよりも遥かに行動範囲や思考は広がる
私たちは外見に目が二つ鼻が一つ耳が二つ口が一つとほぼ同じだ。
中身は全く違うが
なので私は「人を信用する」ではなく「人を楽しむ」ことにした
信用するかどうかはずーーっと先の話になるのだろう。
人の思考は似ているけど全く違う部分があり
楽観的、悲観的、ポジティブ、ネガティブ、外向性、内向性
恋愛が悪いのではない
自分や相手に合わない愛し方、愛され方をしてしまうと壊れてしまうということ
いい勉強になったと思っている
・・・・いや、いい勉強になったと思いたいんだと思う
語りだすと止まらない 椎丸 @shiimaru888
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