完全にネタバレ気味ですがご期待を(笑)。

魔法士全般に潰しが利くと勘違いしてたんですね。
現実には、相手は安定を求める組織だったり商売だったりするわけです。サブタイトルで盛大にネタバレしているので結果はそうなのですが、そこに至る過程が今回です。
次回、再会の時。

彼女はドッグライダーになりたいようです(笑)。

準備が整い、冒険の旅が始まります。
次回、でも先立つものが？

フュリーエンヌの心の回復に一役買ってくれる女性なのでした。

次回、エピソード最終話。彼らの幸せの場所へのヒントをラグがくれます。

心意気を語りましたからねぇ。

さて、彼女はフュリーエンヌにとってどういう存在になるのでしょうか？
ともあれ、いよいよ『魔闘拳士』キャラの登場です。当時十代だったラグももう七十近くになっています。

頑張ってます。今回は、一蹴という戦闘は少ないです。

ただの食いしん坊です。御笑覧ください。
本当の不安は、この後に噴出します。

一人と一匹が暮らせる場所。それを求めての冒険の旅の始まりです。

旅立ちの時です。

一人と一匹に結論が出る時がやってきてしまいました。常識が彼らを許してくれません。
日常は終わりましたが、彼らの人生は終わりじゃないんです。この物語の終わりはまだ先になります。

わずかな風で大きく揺らぐ天秤です。残念ながら風を巻き起こす人間はどこにでも居るのです。

次回、戦いに決着。そして、得たものと失ったもの。

日常の崩壊も最終段階です。
彼の覚悟と思い切りをご覧ください。

危険な状況が続きます。
そして、次回、あいつが厄介事を起こしてくれます。

読みが深いですね。ともあれ、苦境は続きます。

再起を胸にフュリーエンヌはステインガルドに戻ります。

ところが……？

遺された者は、悲嘆に暮れてるだけではいけないので少しずつです。

悲しみのど真ん中にいるフュリーエンヌをキグノは救えるのでしょうか？
この逆境は一人と一匹の関係を変化させてしまいます。

ありがとうございます。
キグノが何に気付いたのか、すぐに明らかになりますのでお待ちを。

カウント０です。
今後を注視ください。

お察しの通り、今回は顔見せに過ぎません。

泳力は足りませんでした！(笑)

普通にピクニックです。
ちょっとした出会いもあります。

でも、カウントダウンは始まっています。

フュリーエンヌに付く虫は、キグノに試される運命です。

あやうく涎がこぼれそうだったのは内緒です(笑)。

虫が付くのは構わないんですけどね、いい虫なら。

確かめ合います、父親と相棒が。
双方分かっているんです。送り出す存在であることを。

今はのんびりとしていますが、父親もずっと村に居るわけにはまいりません。

でも、お菓子には目がありません(笑)。

伝わらないのを良いことに、たまには辛辣なことも(笑)。

人の傲慢に泣くのは小さな命です。
彼はそれに気付けないまま成長しています。

つっこみマシーン、キグノ、全開です(笑)。

とうぶんは、ステインガルドのこんなのんびりとした空気が流れていきます。

彼は周囲に目もくれず、真剣に最後まで駆け抜けようとしただけなんですが……(笑)。

どれだけ人の中で生活していてもメンタルは犬のままで、その違いを自覚していますから。

他愛もない日常の事件ですが、少しずつテーマを乗せていきます。

自己中心的な厄介者の登場です。でも今回は暴力で解決とはまいりません。
次回、解決編です。

続く日常にも、ささいな事件は起こるものです。

当面は本当に日常話が中心です。大した事件なんてそうは起こりませんから。

強者の自覚はあります。犬として、雌を勝ち得るのは強い雄のみという本能ですね。
それとは別に、知能が高いのにも理由がありますが、それはおいおい。

この掛け合い、好評なんですよね。犬と人間の噛み合わないところが笑いポイントだから嬉しいです。

はい、狼系魔獣の血を引いているところまでは確定ですね。あとはその種類だけですが、それは秘密です(笑)。

正解でーす！　でも引っ張りまーす！(笑)
でも、とんでもない伏線が、とあるところに置いてあります。それはたぶん完結して明言するまで誰も気付かないと思います。

波風立てないこともないんですけど、前作よりはまったり成分多めですよ。

はい、ありがとうございます。ただ、きちんと終わらせるのも創作者の義務だと思っています。
かなり書き進めているのですが、続けられる感触は得ています。あとは読者さんに楽しんでいただけるかです。

今回はかなり日常です(笑)。しばらくは本当に何てことない話で物語が進行していきますので。
戦闘シーンも無くはないのですが、前作に比べれば相当少なめになるでしょう。

ええ、もふもふふさふさです(笑)。

一人称にも少し慣れてきました。確かに書き易いですが、制限も多くて難しいですね。

どうぞよろしく。