これであとがきも終わりかー、おつおつー。
(`(エ)´)どこのどいつだ?普段からそこまで褒めてくれない奴は!?
たぶん、東洋囲碁で2010年くらいからの付き合いだと思うんだけどネ。まったく。
ふうん、『厨時代の情熱』ねー。リアルで会ったからこそ生まれた企画かな。
これは確かに新境地だ。(と良いな
作者からの返信
(`(エ)´)どこのどいつだ??
個人的には、『濡れ髪』が今までで一番よかったってのが意外だったけどね。まあ、結構前だから覚えてないかな。
『厨時代の情熱』は今のところ24話迄書いたけど、ほとんど半笑いの続編というか数年後みたいな感じで、どこが新境地やねんという感じだわ(笑)別の意味で新境地を拓いてはいるけど、まあしょうもない内容になってて原作の冒涜になりうるけど、それも含めて許可を得てるからOK。
この度は完走お疲れ様でした!
辞書片手にとても楽しく読めました。特に子供時代編はハラハラしながら読んでいましたが最後はスカッ!でしたね(*‘ω‘ *)
サクサク読んでいたので気づきませんでしたが、13万文字もあったのですね。読者に飽きさせないその手腕見習いたいものです。
応援コメントもたくさんあることから一目瞭然ですが、毎話読者に何らかの感情を抱かせる文章をかけると言うのは本当にすごいと思います。私はあまりコメントできませんでしたが、他の方がコメントしていたのでやめたことも何度かありました(内容が重複していたので)
webでは珍しいスタイルの小説だったので面白かったです。また、ボキャブラリーも増えましたww 難しい漢字の多用については賛否両論ありますが、この小説においては良い味を出しており大正解だと個人的には思います◎
長くなりましたが、楽しい小説を読ませて頂きありがとうございました。
これからも陰ながら応援させていただきます。
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます!
最後はもっと救いのない感じにしようかと最初は考えていたのですが、やはり爽やかに締めたほうがいいかなと思ってこのようにしました。
読者を飽きさせない工夫ができているのかどうかわかりませんが、戒めツブヤさん以外にも完読して下さった方が数名おり、改めてありがたいことだなと実感します。
いつもコメントをくださっている方の一人はもう8、9年の付き合い(囲碁のですが)になりますが、良いも悪いも含めて感じたことを言ってくれるので、大変勉強になります(コメントを見れば誰か一目瞭然かと思いますが、彼は普段からそこまで褒めてくれません 笑)。もちろん、他の方のコメントもどれも励みになっています。
Web小説を殆ど読んだことがなかったので珍しいのかどうかわかりませんでしたが、ここ数ヶ月、カクヨムで色々な方の小説を読んでいると、確かに特殊な部類かもしれないと思います(笑)
言葉選び、特に難しい単語の使いどころは迷うところですが、単調な文章にならないための私なりの工夫ですかね。あとは、それにより小説全体に独特なカラーが生まれていたりもするかなと。誤用していたら教えて下さい(笑)
戒めツブヤさんの小説も、途中になっているのでまた読みに行きたいですね。読むのがゆっくりですが、時間を見つけて伺います。
あと、Twitterのほうでも一部書きましたが、私の小説はたいていラストがあっさりだったり、物足りなかったりすると思います。いわゆる、壮大なオチみたいなのはほぼないでしょう(半笑いのラストは、今となってはこれよりないなと自分では思うほどなんですけどね(笑)
そういう小説でも良ければ、今後ともまた読みに来ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
完結お疲れ様でした。……といっても、一年前なんですね。
その頃の私は「web小説」という存在自体知りませんでしたね。
作者様の小説を最初に読んだのは「とあるベーカリー…」だったと記憶しています。執筆の順番は把握していませんが、その時から文章の美しさ、描写の丁寧さに惚れていました。それだけでなく、とくに強みだと思うのが、言葉選びと使い方のセンスが良いこと……だと個人的には思っています。あくまで個人の感想です(笑)
前置きが長くなりました。
味のあるストーリーでしたね。ほぼノンフィクションとのことで、その事前情報ありきで楽しめました。大学生編(?)は、穏やかに過ぎていく中でたまにスパイスの効いた出来事や人物が入ってきましたが、不器用な面のある池原君を微笑ましくみていました。囲碁や茶道の細かい話は完全に理解できていませんが、そんなことは気にならないくらい丁寧に各シーンを書いてくれていましたので、理解せずに読み進める罪悪感はありつつも、置いてけぼりをくらうことはありませんでした。全体的にどこが山場かというのが良い意味で難しいです。どこまででも読めますし、入りこめます。
一方、小学生編は……まさに「魔」でしたね。スパイス効きすぎですよ。
いやぁ胸糞悪かった。味噌ラーメンにパイナップルを乗せるかのような不快感。
周りの大きい人たちは何をやっているんだと。首藤含めてね。
私が個人的に義務教育の先生を嫌っているので尚更不快でした。
もちろん池原少年にもマセすぎた部分があったとは思いますが、それにしたってですね。
どこまでが実話かわかりませんが、概ねそのような酷い事態だったってことですね。
それでも、時折光蟲さんとの会話を挟むことで、これは回想であると思い出させてくれる構成が良かったです。おかげで、悲惨さが「今思えば」なんて肴に変わっていました。多少はですが……。
首藤は許せませんけどね。
初めて作者様の長編を読ませてもらいました。
読みごたえ抜群で、満足感で満たされています。
第二シーズン「半笑いの信念」でまた会いましょう(笑)
作者からの返信
読了頂き、誠にありがとうございます!
まさかこんなに早くに読了されるとは思ってなかったので驚いておりますが、とても嬉しいです。
黒川さんと知り合ったのは比較的最近ですが、たくさん作品を読んで頂くだけでなくTwitterの方でも交流を持って下さり、大変ありがたく感じております。
「言葉選びと使い方」にセンスがあるかどうかは自分でははっきり分かりませんが、私が小説に限らず文章を書くうえで特に意識して大切にしていることなので、そう言って頂き恐縮ですが嬉しい気持ちです。
読んで頂いたあとに言うのもいかがなものかと思わなくもないですが、ほぼノンフィクションは言い過ぎでしたかね。ストーリー自体はかなりフィクションが強いです(笑)
ただ、大学生編も小学生編も確かにすべて自身の人生を振り返りながら書いたものですので、脚色は多々あるとはいえ自身の生きた証であることは確かだと思っています。
大学生編、囲碁や茶道の細かい内容が入って読むのがしんどく感じられるのではと懸念していましたが、楽しんでお読み頂けたようで安心しています。個人的に好きなのは小学生編よりも大学生編ですね(笑)
山場が難しい、初めて言われましたが、私も正直よく分かりません。一般的にインパクトとしては後半でしょうが、前半の大学生編も捨てがたい(笑)
小学生編はさすがにあんな悲惨さはなかったですし、あれほど深刻に捉えられるほど私はマセた子どもではなかったので、かなりフィクションが強いですね。
ただ、首藤の諸々のシーンや言葉などは、結構実話を踏まえて書いてます。
例えば、終盤に漢字テストのくだりがあったと思いますが、あれは内容こそ若干異なるとはいえ実際かなり問題のあるもので、最終的に新聞沙汰になってテスト問題が一部新聞に載ったという裏話があります(笑)
あと、その前に有馬というクラスメイトにビデオデッキを家に取りに帰らせたりしたのも実話です。
光蟲が救いになるというご感想は多くの方からいただけていますが、自分でもそのように感じますね。回想という形でなかったら読むのに耐えられないものだったのではないかなと。
長くなりましたが、最後まで読んで頂き改めてありがとうございました。
また、お会いできることを楽しみにしています。