応援コメント

第28話「不遜なぐらいの自信」」への応援コメント

  • >互いに深く一礼。
    始めと終わりの挨拶が大切なのは、囲碁でも茶道でもスポーツでも同じだ。性格の合う合わないなど関係なく、毎回欠かさず行うべきもの。こうした何気ない行為をひとつひとつ丁寧に積み重ねていくことが、精神的な向上にもつながると思う。

    やはり悦弥はこういう「積み重ねていく」ことが性に合っているんですね。
    囲碁も、茶道も、それから彼の得意だという暗記中心の勉強法も…
    そういった“コツコツ”が彼の人生を形作っているようですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    その部分は改稿した際に付け加えた箇所ですが、自分でも気に入っているところですね。

    おっしゃるように、派手さはなくとも地道に積み重ねていくところが悦弥の良さでもあり、持ち味でもあるのかなと改めて感じました。的確に読み取っていただけて嬉しいです。
    このあたりは、作者と重なるところが多少あるかなと思っています(笑)

    この先の茶道部編も専門用語などが多くて、馴染みがなければ分かりづらい部分もあるかと思いますが、なんとなく雰囲気を味わっていただければ幸いです。

  • 少しは自信も取り戻したかもですね。

    作者からの返信

    本当はこの1局は5月ぐらいにあったのですが、ストーリーの都合上ここに温存しました(笑)