「群像劇を楽しもう」の企画からお邪魔しました、はじめまして。
こんなふうにそれぞれが交錯するように別視点で展開するストーリーがとても面白かったです!
私自身もたまにそんな別視点の描写を取り入れることはありましたが、お話全部がそうやって進むの、すごくいいですね。
音楽人間なのですが、最近はめっきりコンサートやライブにも行かなくなりましたけど、コンサート会場に向かう時の高揚感とか、ステージ始まってからの興奮とか、色々思い出して胸が熱くなりました。
とても素敵なオムニバスの映画を観ているようでした。
作者からの返信
>NORAさん
コメント、ありがとうございます! この作品は十年前くらいの自分的にはかなり自信作だったんですが、カクヨムではあまり評価もらえずちょっと寂しくなってました(笑)
音楽好きということで、ご存知かわからないですが、作中のバンド「シルバーレイン」のモデルは「オアシス」です。
もし、気が進めばで構わないので、「希望のカケラ」という作品を読んでみてもらえないでしょうか。誰にでもお願いしてるわけではないのですが、NORAさんのプロフィールを拝見して、もしかしたら楽しんでもらえるのではないかと思いました。「カケラ」はいまの自分の自信作です。気が向けばで結構です。
NORAさんの作品も、他のとはちょっと雰囲気違いそうなので、読ませていただきます。ちなみに、「Magnet」はまだ連載中なんですかね?
すばらしい!すばらしい!
そうそう、こんな小説が好きなんだよ!
伊坂幸太郎感もビンビン感じました!
nicoさんすげーよ!
作者からの返信
飛鳥さん
読んでくれてありがとうございました!
そしてコメントやレビューも、感無量です。
伊坂幸太郎が好きと聞き、ぜひこの作品を読んでほしいと思いました。なぜなら、この作品は「伊坂幸太郎みたいな作品を書きたいと思って書いた作品」なので…。オリジナリティーはないかもしれないけど、書いてから十年以上経ったいまでも好きな作品です。
小説っていいよね!!