意外とすぐそこかもしれない未来の悲しいすれ違いの物語

近未来の芸能界が舞台で、主人公は俳優ロボットのオペレーター。
こんな世界が本当にやってくるかもしれないと思えて、とても興味深く拝読しました。
技術が進んだ未来でも人間の感情まではきっと制御しきれないし、すれ違いも起きてしまうのだろうなと感じさせられる物語でした。
こういうSF小説って良いですね☆