応援コメント

第30話 記念すべき第一子はリヒテンゼー製にしような」への応援コメント

  • ずっと敵として見ていたルパートですけど、終わって見ると切ないものがありますね。もしもを言っても仕方ないですが、ヘルミーネ共々、王族でなければもっと良い親子関係が気づけたのではないかと思います。

    ですがそんなしんみりした空気をアルヴィンが払ってくれました。最後のセリフの破壊力( *´艸`)
    登場したばかりの頃の彼からは考えられませんね。

    作者からの返信

    そう、ルパートが性根から悪人だったわけじゃないんです。でもやっちゃいけないことというものはありますから……。ヒルダや騎士団の女たち、ヴァンデルンの人々や偶然居合わせた市民、大勢の人が傷ついたわけで……。なんていうか……犯罪を犯すのって悪人だけじゃないんですよね、という気持ちです。

    アルヴィンはぽんこつだからしょうがないですね!!!
    恋は人を盲目にする……

    コメントありがとうございます!!

  • 子供は何人作る予定ですか? 野球チームできるぐらい? それともサッカーチーム!?

    作者からの返信

    アルヴィンは4人兄弟の末っ子として育ったし(ロタールの兄ちゃん1・ロタールの兄ちゃん2・ロタール・アルヴィンの男の子ばっかり4人です!) ユディトも4人兄弟の長女なので、きっと最低4人からで、最終的に何人にするかで悩むんでしょうね!! ドイツ人女性だからきっといっぱい産めます大丈夫~~~~!!!
    コメントありがとうございます!!

  • お邪魔しています、しちみです。

    最後の最後でめっちゃ笑いました。
    アルヴィン殿下、急に素直になっちゃってまあ!

    一方で「自分は一生産んだ子供を王にしたいとは思わないだろう、と思った。」この一文がすごく印象に残りました。あおたいが今すごい展開だからかもしれません。

    SHASHAさんの作品を拝読していますと、王族をとりまく世界って恐ろしいな、とつくづく思います。

    ユディトとアルヴィン殿下と子どもたちには、可能な限り穏やかな生活を送っていただきたいものです(子どもいる前提)

    作者からの返信

    こんばんは~ようこそ!!

    本当に、子作りのために命がけのことをしたので、我慢しなくなってすっきりですね! このあんぽんたん! ヒルダと女王が聞いていますよ!

    やはり上に立つ人間に必要な条件ってあると思うんですよね。いえ、もっと民主主義が発達して官僚制や議会の制度が成熟していたら王の負担も減るのでしょうが、王個人の才覚でやっている国は王に求められるものが多いんだろうな……と思います。何かミスをしたら革命されちゃいますしね……。
    アルヤ王国とホーエンバーデン王国では王に求められるものが違うのですが、民衆の目を気にしないといけないという点では両方近代的な王様だな、と思います。時代は動いている……。
    ユディトもアルヴィンも王位にはあんまり興味がないから揉めずに済みそうです……。子供はいます、絶対に多人数。

    コメントありがとうございます!!

  • 読んでいて照れてしまいました。

    作者からの返信

    アルヴィンのやつ、恥ずかしいやつですね~~~~!!!!!
    でも恋愛ものは恥ずかしいくらいがちょうどいいと思って書いています✌
    コメントありがとうございます!!