応援コメント

第151話 雪下の新芽は春先に綻ぶ」への応援コメント

  • 雪の精。確かに雪芽のことを考えるとぴったりですが、儚さという点ではなにやら不穏なものを感じます笑 雪芽を何度も取りこぼしたあの夏の記憶は、陽介の頭にしっかりと刻まれているということが伝わってきます。

    作者からの返信

    beforestさん、いつもコメント本当にありがとうございます!!

    今の今まで悪いことばかり起こってきましたから、不穏に感じてしまいますね笑

    確かに、雪は春が来れば溶けて消えてしまう儚きもの。最初は雪芽の容姿について「雪の精」と言っていたかもしれませんが、あの夏を経て、陽介は心の何処かで儚い雪の精と雪芽を重ねているのかもしれません。

    春が来ても雪芽の身に何も起こらず、陽介が平和で当たり前の学生生活を送れるといいですね。