Killer classCについて

 Killer classCはKiller SSと同じ世界観で書いた物語です。

 少しでも楽しんでいただけたなら、ぜひともKiller SSを読んでください!


<<世界観の概略>>

 The end of warsあらゆる戦争の終結と呼ばれる世界大戦はわずか一年で終わり、その後、世界は一つのネットワークにつながれ、共通のルールの下に統治されるようになった。

 しかし、一見穏やかな表向きの平和は、計り知れない数の貧しき人々の犠牲の上に成り立っていた。

 そんな時代に、世界では権力者や資産家への暗殺が横行していた。

 暗殺の裏には、殺しを生業とする者たちがいた。彼らは実績ごとに、C、B、A、Sの四つのクラスに分けられた。そして、Sクラスに所属する暗殺者のうち、成功率百パーセントの者だけがKiller SS最高の殺し屋と呼ばれた。


   * * *


 とまあ、こんな世界なので、最下級のCクラスの殺し屋なんて、消耗品以下の扱いを受けています。そのため、このKiller classCも暗いエンディングとなりました。

 では、最上位Sクラスのさらにうえ、SSクラスの殺し屋の生き様はいかに?

 Killer SSを読んでご確認ください。


 正直にぶっちゃけると、Killer classCはSSを読んでもらう宣伝みたいなつもりで即興で書いたので、Killer SSの方が面白いと思います……。

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Killer classC @strider

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