第一回のカクヨムweb小説コンテストに応募して、読者選考を辛くも通過後、最終選考で見事に落選した「小さな問題」というミステリ小説があります。
今読み返すと、つぶさないといけない矛盾点がいくつかと、下手な文章がたくさん見つかるのですが、「アイデアとしては結構いいのでは?」などと自画自賛したくなる小説です。
それが、今月初め、ミステリの週間ランキングで14位になったようです。
書いてからもう何年も経ってるのに…。
更新もしてないし、このアカウントにもしばらくログインしていなかったのに…。
いやー、嬉しいです!!
「キヤァァ、イヤァァァ!!(嬉しい悲鳴)」
読んでくださった方、☆をくださった方、応援してくださった方、フォロー等してくれている方、本当にありがとうございます。
いつの日か、小さな問題をリライトして本とかにできれば最高なんですが。そんなチャンスがあればいくらでも書き直しますよ。
誰かがクラウドファンディングとかでそういう企画してくれないかなぁ。
余談ですが、クラウドファンディングって聞くと、何か鋭そうなイメージが頭に浮かぶのは、たぶんクラウドファング(ファング=牙)と脳内短縮されてるからですね、きっと。