押した力と抑えていた力の分だけ、その背中は離れていく。

手を伸ばしても届かないその距離は、ようやく舞台に立った彼女にとっては遅すぎた。

祝福すべきは二人の未来。それを陰で支えた彼女の心の痛みの声が、切ない調べとなって届きます。

彼女がこの瞬間をいつか懐かしく感じられますように。

こんにちは！【貴方の作品読ませて！】から来ました！

わー、ちょっと恋愛は( ；꒳​； )っと思っていたのですが、読んでいくうちに、ああ、こんな高校時代送りたかったなとしみじみ思いました。

主人公たちがとても可愛らしく、 また登場人物が割りと多いと思いますが、上手に描き分けられておられるなぁと感心しました。

ベニヤ板の仕切り……というのも、面白く、想像しやすくてよかったです！！
終わり方もまるで映画のようで、余韻がありとても素晴らしかったです。

新聞部の取材の場所は実在でしょうか。

行ってみたいなぁ

ありがとうございました！

完結おめでとうございます！
ほのかな余韻が二人を彩る。カメラアイを急上昇させて、夕焼けの中でも煌めく星が見えるようです。

この作戦。作戦を立てている柏座陽奈という落とし穴がありそうな……。

平川さんと向山君のそんな顔が目に浮かぶ。

でも、頑張れ！

お!?
でも、そのセリフと顔を赤らめたというのは、見ようによっては誤解を生んじゃう（笑）

ここじゃないとダメだ！

これでもかっていうくらい、ここじゃないといけない入部理由だ（笑）

間違えとは言えないですけど。
『俺は、幼なじみに恋をしまいと俺はずっと思っていたが、』
『実は昔からおれがヒーローに昔から憧れていて、』
と、「俺が」「昔から」と続けて使ってしまっている場所があります。

『小学校から同じ学校たし、特に』→「同じ学校だし」
でしょうか？

自主企画から来ました。
そういうことで、思ったことを書かせていただきます。

『幼なじみのーー今泉アキ』
真ん中の二本は、ーー（長音符）ではなく――（ダッシュ）を使います。
この話には出てきませんがこれは→……（三点リーダ）で三点で変換できます。
どちらも二個単位で使います。


『いつか自分も泣けるような話を書けたなってね』
→「書けたならってね」
　と、「ら」が抜けているのしょうか？
それとも、自分もここまで成長したと確認できるの意味ですかね？

せっかく、彼女からラブ（コメ）のニオイがしたかと思えば、強力脱臭主人公だった……。

がんばれ！

でも、それはそれでひと波乱じゃないけど、ハラハラがありそうな予感。

これはある種の運命を感じますね。

変人に変人じゃないと言われる方が安心できないのかも？

でも、変人養成施設入部、おめでとう！

類ともー！

いいですなぁ。

春の感じが二人の歩みと会話に出ていますね。

先に進む彼女が振り返るところもまたいい感じに思えます。

光と音が感じられる。そんな素敵な出だしですね。これから二人が歩く道に、なにがあるのだろう。

続きを読みたくなります。