異世界で絵を描くのは素晴らしすぎる。
@XxicexX
序章 突如異世界に飛ばされ…
周りは、ざわざわしてる模様だ。
「俺は、高校二年生男子でごく普通の凡人の高見聖哉、テストも平均以下で運動もダメダメしかも得意ことは、絵を描くことそれが趣味だ」
そして放課後・・・
学校を出る時…頭の中に急に文字が浮かんで来た。
「右ズボンのポケットを…見ろ…」
すると聖哉の表情が変わった。
「!?」
聖哉は、周囲を見渡したが人がいない…
「空耳かなぁー?」
そしてそのまま歩くとお店を見かけた。
「あっ!」思わず声に出して言った。
聖哉は、思い出した、この日は商品がセールになる日のことを。
「これは、走るしかねぇだろ」
そして走ってる最中に前方に大きい石ころが見えてきた。
⁉聖哉は、気が付いたようだが間に合わなかった…
「あぁー」
・・バタン!!・・
「いててて・・」
立ち上がったその時?
ブザーが鳴り響いた。
「警報いまからあなたを10秒で異世界に転送します」
すると聖哉は、戸惑うが、ほかの人には、見えてない様子だ。
「異世界ぃぃ?」
そして目の前がまばゆく光り・・・
うつ伏せになってた聖哉は目を開けたようだ。
「ここは、どこだ?」少し慌てる聖哉。
「気が付きかましたか?」
聖哉は後ろを振り向くと目の前には美少女の女神が浮いていた。
「聖哉さんあなたは、ボタンを押したので今ここにいるんですが…」
聖哉が首を傾げて答えた。
「ボタンそんなのあっ・・!?思い出しました頭の中に浮かんだ時ですか?」
女神が頷いた。「そうですけど・・?」
「てことで聖哉さん本題に入ります、今から異世界に転移するんですが、欲しい能力
ありますか?」
聖哉は言った。
「異世界本当ですか?」
女神は、即答で。
「はい」
そして聖哉は考えてみた結果「じゃあ私は絵が得意なので、絵をかいたらそれが現実になる能力が欲しいです」
女神が答えた。「つまり絵を描いたものが物になり出る感じですか?」
聖哉は頷いて「はい」
女神が魔方陣を出し始めた。
すると聖哉の足元に魔方陣が出始めた。
女神が言った。「あなたの名前を改名します名前をお決めください」
聖哉が深く考えた。
「じゃあ俺お名前は黄泉でお願いします」
「黄泉よあなたを今から異世界に転送します」
目の前がまばゆく光った。
異世界で絵を描くのは素晴らしすぎる。 @XxicexX
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