大切な人の最後の笑顔を見たくて、最後の言葉を聞きたくて…。いえ、この作品に関しては説明は邪魔です。さっと読める長さなので見てもらう方が早いです。必ずもう一度最初から読みたくなります。これが実話だから切ない。同じような経験がある自分としてはほんと泣くかと思いました……。
いつも一緒にいた大切な女(ひと)を失ってしまった作者さん。 これは、そのひとを失った悲しみを謳った詩である。 読んでいて、もしかして恐ろしく悲しい結末がまっているのかと心配してしまいましたが、すみません、ぼくにはそういう経験はないので、共感はできませんでした! いえ、怒ってないですよ。