比翼の鳥
月明かりに照らされて、その白い翼を一生懸命羽ばたかせ、あの夜空ヘ飛び立とうとする君を
「美しい」
そう思ってしまったのだ…
飛べない鳥は、とこへ行けばいい?
飛べない鳥に行くとこなんて
「無い」
だから、一人でも飛び立とうとする美しい君の番になりたいと思ってしまったのだ
君の見ている世界を見たい
君と一緒に飛んでいきたい
短編小説 夜月 @kurogitune
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