エターナル回避ブリザード!
さて第二回です。いきなり『
考えたのですが応募作品の総数の記録を取っていけば、自動的に記事が書けるのではないかと。なんとまあいやらしい。その分内容が薄くなるのは大目に見ていただいて。
それでは前回9日の分からまとめていきます。
集計時刻は14~15時とします。
長編 短編
12/9 2403 1847
10 2461 1917
11 2512 1981
これ、最終的には何作品になるのでしょうね。そういった部分も合わせて今後推移を見守っていきます。
***
◎長編と短編における選考基準の違い
私これ知りませんでした! というか読んでませんでした。
以下公式より抜粋します。
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・長編
『応募された作品の中から、読者選考によるランキング上位作品が最終選考にノミネートされます。最終選考ではKADOKAWA内の小説系レーベルの編集部が合同で選考委員となって、受賞作品を決定します。』
・短編
『応募された作品の中から、読者選考によるランキングを参考に、カクヨム運営による一次選考を行います。一次選考を通過した作品が最終選考対象作品としてエントリーされます。その後、選考委員による最終選考を行い、受賞作品を選出いたします。』
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抜粋は以上です。
つまり長編は必ず『ランキング上位に入る必要がある』。やっぱり厳しい条件に見えます。
対して短編の場合。参考とあるのである程度は必要な要素だけれども、長編ほど拘らなくてもいいような記述にも見えます。実際にはどうなのかわかりませんが、一定の条件みたいなものがあってそこから線引きがされる?(これは夕凪の予測です)
◎短編は新作の方が伸びる?
ここで言う新作は12/1以降に新規投稿したものを指します。
そもそも完結済みの短編はよほどのことがない限り、一度読まれたらそこでお終いになります。つまりPVは増えません。これは更新し続けられる長編との違いとなるでしょうか。
私自身も一作品だけ11月に投稿したものがありますが、PVが微増しただけで数字はほぼ動いていません。
反対に12月以降のものはそれなりに読まれているかな、といった印象があります。
どうしても過去の作品を出したい場合、それを目立たせるようなプロモーション(=新規読者開拓)が必要になってくるのではないかと、今のところはそう感じます。
ただフォロワーの多い人気作者さんの場合、その辺は恐らく関係ないだろうと思われます。
***
ここからは参加中の自作品(短編)です。
興味があれば見てください!
盗まれた偽物の宝石
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887740344
月明かりとダンス
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887202374
翼のない私は夢を見る。
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