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  • 1-8 探偵と助手への応援コメント

    ワトソン、シャーロック・ホームズ、Q.E.D.。

    実は登場人物の名前とか、魔法の街の名前とかあんまり覚えられなかったのですが、ここだけは覚えられました笑

    文字通り命懸けで真実を追い求める探偵になった主人公。うらやまし……くはないか笑


    続きも楽しみです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ミステリって、どうしても登場人物が多くなりがちですから、名前とキャラクターの一致を把握するのが大変ですよね。「屍人荘」はその問題に革命を起こした作品でもありますね。

    指輪は、何でもありのファンタジー世界においても、探偵の推理の絶対さを保証するために考えたアイテムです。探偵にしてみれば迷惑極まりないでしょうが(笑)。

    次回もお楽しみいただけたら嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • 1-7 真実か死かへの応援コメント

    中高生男子としてごく一般的な青春時代?
    ん?って思ったの、僕だけでしょうか笑

    これまで読んできた探偵像が、ハードボイルド探偵から、バカミス探偵に書き変わった気がしました。
    『名探偵』らしさに憧れた人は、形から入りますよね。
    関係者を一同に集めて「さて」。
    言ってみてー!笑


    神聖遺物(ハイ・アーティファクト)出たー!
    真実か死かじゃねーよ!という慌てぶりが面白かったです。適当なこと言えませんね…。

    作者からの返信

    憧れる人(キャラクター)になりきりたいという願望が「一般的」ということで(笑)。

  • 1-6 凶器の問題への応援コメント

    机の上のペンとインク瓶について、何度か書いてあったので、一応頭の片隅にあったのですが、「ダイイングメッセージを紙とペンとインク瓶があったのに、書いてないのはおかしい」という伏線でしたか。

    魔法の世界で注意するところが多くて見逃していましたが、そう言えばそうですよね。

    作者からの返信

    ダイイングメッセージは、それ自体を考えるよりも、「どうしてそんな形でメッセージを残したの?」という理由付けのほうが大変だと思いますね。

  • 1-4 古代魔法書への応援コメント

    誤字訂正
    「古いものため、」所々破れて欠損しているページも〜

    「古いもののため、」


    「意味不明な単語」に過剰に反応する衛兵騎士ミラージュ。勤勉!!
    神の導きで大概の価値観の違いを脇へそっと置いておく長老!今はそれでいいと思う!

    日本にあってこの世界にない単語を判別する魔法、『天変差異(ミラージュ・コラージュ)』を覚えた探偵であった……。
    (使用例)「オー・マイ・フォールズ!」
    「むむっ!「フォールズ?」なんだその意味不明な単語は!」

    瞬間移動魔法こわっ!!
    当然、そういう魔法が使われた可能性を潰していく必要がありますよね。
    僕なんかはひねくれてますので、合わせて「透明化魔法」「変身魔法」「時空魔法」「催眠魔法」は考えたいとこですが、文量が増えてしまいそうなので悪ノリはやめておきます笑

    作者からの返信

    誤字のご指摘、ありがとうございます。さっそく訂正しました。

    そうなんです。今回は「瞬間移動」だけを取り上げましたが、それ以外にもファンタジー世界であれば、いくらでも密室殺人を可能とする魔法やら何やらがあるはずなんですよね。ファンタジー世界で「ハウダニット(どうやったのか)」をテーマにするのは、かなり難しいなと感じました。もう、何でもありになってしまって、それを否定する根拠が「トリックとしてつまらないから」と言うしかなくなってしまいます。

  • 1-3 容疑と動機への応援コメント

    水は炎に強い、とか
    魔法は魔法陣により発動し、魔法詠唱により魔法陣が光ってから10秒後、効果が発動する
    ……みたいな魔法の世界の通説、常識、物理法則(または物理法則をねじ曲げるという物理法則)を設定して、
    世界の枠組みを新しく引いた中での、論理的な推理、魔法物理でのトリック、また、恐らく不変であろう禁忌たる殺人をとりまく心理描写。

    本格ミステリはまだ勉強中ですが、ミステリと他ジャンルの融合は、魅力的ですね。

    魔法飛び交う世界にも、『動機』という要素は重要視されている。『状況証拠』も。
    というわけで、僕も探偵と同様にこの世界で推理魔法をくり広げてみようと思います。

    作者からの返信

    舞台がファンタジー世界でも、犯罪を犯すのが人間である以上、動機だけは我々にも共感できるものであるはずですし、そうでなければいけないとも思っています。
    「ファンタジー世界ならではの意外な動機」というのも、納得できる形で提示できるのであれば、ありかなとも思いますが。

  • 1-2 死の魔法への応援コメント

    『死の接触(タッチ・オブ・デス)』……。
    魔法の世界で魔法によって殺された(とされる)死体。

    萌えますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ファンタジー要素とミステリををうまく融合できればと思っています。