終末荒廃一人旅

説明回

この説明回はこの作品の設定などを書いていきます。二十話ごとぐらいに出します。

主人公: フラ・ヴァレンシュタイン

男の娘。転移して五年経ってからは昔のいい子ちゃんではなくなる。

転移した後の人たちをみんなクズだと思っている。現在の例外はゲルニア・フィレンツェのみ。

得意魔法は速度型魔法。

ずっと灰色のローブを着ている。中は皮の防具。実際あってもなくても防御力はそんな変わらない。

五年間ずっと一人で旅をしている。これからもそれは同じ。ここ重要。一生一人旅。

武器:断罪（ジャッチメント）と星の輝き（ビーナス）

軌跡:今はなし。あるとしたらこれから入れる。

ゲルニア・フィレンツェ

家族が誰もいない青年。領主に気に食わないから追い出された人。唯一フラが信用している人。本名は教えていない。

軌跡:不明

魔王の自爆によって世界が崩壊して 、荒廃した。人々は協力しなくなった。

魔王の残骸の悪魔が出てくる。

魔法が使えなくなった代わりに軌跡の力が使えるようになった。

ただし、うまく使えるものが少なく、悪魔に対抗できなくなり、壁を作ってその中で人々は暮らすようになる。

人類は七人の勇者たちを恨んでいる。

魔法を使うためには魔術回路というものが必要。人には元から身体中になり巡らされている。毛細血管のように。

しかし、今の人はその魔術回路に異物が混入して、魔法が使えなくなっている。

本来魔術回路には異物が混入しない。

軌跡は魔王の自爆後に現れた謎の力。様々な力があって必ず一人一能力。

魔法は大きく分けて二つある。

一つ目が保護魔法。物体に対し影響を与える魔法のことを指す。

二つ目が付与魔法。又の名を属性魔法。火、水、風、土、雷の五つを物体に付与することができる。

キーワード(考えている展開で伏線になるもの)

・魔王の自爆

・軌跡

・星の輝き（ビーナス）

・賢者バッカスがあげたネックレス

・七人の勇者たち

・魔王の残骸

・魔術回路に異物は混入しない

・一人旅