「この魚は僕達に殺された……そして、その肉を食べて僕達は今日を生きることが出来た。『いただきます』というのは、この魚に対して『あなたの生命を大切にいただきます』という意味なんだ」
大事ですね……
作者からの返信
ありがとうございます。
瞬殺チートラノベでは絶対に出てこない「生命を大切に」をご理解下さったことがとても嬉しいです
面白かったです!
テツオくんの優しい雰囲気が、一緒に旅をしている魔族の人たちにも伝わって来ていますね。
そしてアリスティア姫は、テツオに恋心を抱き始めていて……?今後の展開がとても楽しみです!
次回の更新もお待ちしております♪
作者からの返信
ありがとうございます。この後、実は…
もう、面白すぎて続きをください!
作者からの返信
ありがとうございます。ま、待ってて下さい。続き、まだ1字も書けていないんです…(涙)
テツオは、こちらにも元の世界にも大切な人たちができてしまったんですね。どちらの世界を選ぶにしても、つらい選択になりそうです。
それでも、姫や魔族たちと過ごす時間が温かな思い出になるといいですね。
(10万字達成ですね、よかったです)
作者からの返信
温かい目で彼等を見守って下さるご様子にとても嬉しくなりました。応援ありがとうございます。一族を統べる王姫のアリスティアには悲しい別れが待っているのでしょうか……今後の話にご期待下さい!
娯楽を知らないって、本当に辛いことですね…。テツオくんやみんなの優しさに泣けてきます、優しい世界ですね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!。ですがこの陽だまりにまもなく忍び寄る影が……
流行りだと省かれがちな道中のあれこれにちゃんと紙面を割いているのに好感が持てます。
地球から持ち込んで喜ばれるのって歌みたいなちょっとした娯楽と言うのは、ありそうであまりなかったかも。
あとは子供たちにおとぎ話をするとか良いかも知れませんね。『オズの魔法使い』みたいに色んな種族が協力し合う話とか。
あとは、アキレスとかジークフリートとかチートへの戒め的なやつをw
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます。
>あとは、アキレスとかジークフリートとかチートへの戒め的なやつをw
す、鋭いですね(汗)。最終回を読まれるとき、覚えていらしてください。意外な人がこれを言います。「本屋に並んでいる異世界ラノベでは決して語られない物語」と。
この作品は生命を軽んじた痛快さを否定したテーマゆえにいまだ出版社に拾われていませんが、だからこそ言えたこと、言いたかったことがあります