嘘でもいい、と僅かな希望をもって西へ進む集団。
その先陣を進むティーガー。
まるであの時の脱出に重なります。
彼らに良き未来がありますように
作者からの返信
貴方は「ハルベの戦い」をご存じなのですね。嬉しくなりました。
区切りが良さそうなところでいったん感想を送らせてください。
物言わぬティーガーですが、だからこそ語られているものがあるような、語りかける側が言葉以上に感じ取るものがありますね。丸くも柔らかくもないですが、すごく可愛いなと思いました。
異世界チート勇者を逆手に取った見事なキャストですね。たしかに、突然異世界からやってきて無双された側はびっくりですよね。
御作はさらに勇者たちがやってくるまではとくに争いは無く(過去の遺恨はあるかもですが…)、上手くやってきた世界を彼らが乱すような構成となっていて、理不尽さにも納得感がありました。
仲間を呼んでくるとは不穏過ぎる… それでなくても今回、不穏な文末となっているのに… ティーガーの装甲に期待したいです…!
どうやって異世界を行き来しているのか、ハーレムに加わらなかった少女は何者なのか、テツオくんたちは無事に楽園へたどり着けるのか、これから本格的に物語が始まっていくと思いますが、ぜひ完結へ向けてがんばってください!
作者からの返信
長文のコメント、すごく感激です。ありがとうございます!
この後どうなるのか……ふふふ、お楽しみに
編集済
再開待っていました
作者からの返信
ありがとうございます!
続をください!
やっぱり好きですわ、戴冠式のシーン。まるで私も魔族と同じ故郷を持ったような感覚がして、ジーンと来ます。
作者からの返信
ありがとうございます。
貴方が、このシーンをとても気に入られていたので手を加えて書き直しました。
ティーガーの大食いは有名ですね。
私も
ティーガーものをやるとしたら、その辺とか履帯の磨耗が難しいなと思いました。
アリスティアの姫感と気丈さに泣けてきます。
作者からの返信
有名なのが、バルジの戦いを描いた漫画の中で「満タンで100キロも走らん愛国心があるのか!この大食い!」叫んだセリフですね。
お姫様、悲しい嘘をつきましたがこの後どうなるのでしょうか……こう、ご期待!