昔の恋が忘れられず、毎年想いを馳せている主人公。その哀愁漂う文体がなかなか味のある雰囲気を醸し出しています。
響と書いて“ひびく”と読みます。 フィクション、ノンフィクション問わず、皆様の心に響く作品を生み出していきたい。 小説よりもエッセイやノンフィクションを書く…
とても短い中に、情景がぐっと心の中に込み上げてきて、感動しました。井上慎介です。(ツイッターより来ました。)
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