航空機に詳しくはないのですが、丁寧な文章表現でとても読みやすいです!
あと、ここ重複してるかもしれません……💦
「火の玉になる僚機、ゼロのパイロット、飛び散るガラス片といった見たものが『頭の中で』順番もメチャクチャに『頭の中で』何度も再生されるなか、機体は雲の中を突き進んでいた。」
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
オリジナルからの編集版でミスがあるとはお恥ずかしい限りです。
生活に余裕ができたら、読みやすくした「再編集版」に書き直そうと思います。
この作品は私の処女作を短編用に編集したものなので、それなりに校正をしたつもりでしたが、まだまだミスがあるかもしれません。
何より技術不足で文章が長く読みにくい部分も多いですが、他にも気になる点がありましたら遠慮なく教えてもらえますと嬉しいです。
それが再編集版に活きますので。
どうか、今後も私とその作品に立ち寄ってもらえますと幸いです。
緊迫した文章表現が素晴らしいですね!
作者からの返信
ありがとうございます。
場面を映像としてイメージしながらその瞬間をいかに簡潔に書くか苦心しましたので、そう言ってもらえたのは嬉しい限りです。
計器も壊れ、真っ白な雲海のなかでの方向変換……凄まじい恐怖だと思います。
空間失調に陥れば上も下も、右も左も分からずゼロに殺される前に、自分の幻影に殺される。それでもゼロから逃げるためには、やるしかない……
そしてこの殺気。本当に怖いですね……とても伝わってきます。