応援コメント

赤い傘の女」への応援コメント


  • 編集済

     新作の「K先生」を読みにきたら、どうやら前作が2本あったようなので、こちらから読みに来ました。

     月浦さんが以前書いた傘の物語は「頭皮が痛い思いをする」イメージが強かったので、心して読みました。

     例の人が傍にいると分かったとき、語り手の味方と思ったら……。その後の顛末も後味が悪い、飲み物で例えるならブラックコーヒーのような“苦味”と“酸味”を感じました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    確かにあれは「頭皮の痛い」話でした笑

    怪談は基本的に人間の不幸や悲劇が土台にあるので、なかなか後味の良い終わり方というのは難しいですよね。
    ある意味、ブラックコーヒーのように「大人だからこそ」の味わいを楽しめるエンタメなのかなと思います。