エピローグへの応援コメント
エピローグ。こうなってみると全ては一瞬の光のひらめきのようで、彼女たちの戦いは日常からかけ離れた世界だったような気がしてしまいます。それでも時は流れるから、もちろん今、三つ編みちゃんたちはそれぞれの生活を送っているはず。それを確かめて安心したい、けれどそれを見てしまうのは何故かちょっと怖い。そんな気持ちで読み始めました。でもみんなそれぞれの視線をしっかり前に向けて暮らしていて、そりゃあそうだよね、でもほっとしました。凛ちゃん引きこもり?かとハラハラしましたが、自分に自信をもった杏樹ちゃんが支えていて、外向きに突き抜けようとしている状況に、でこぼこしていた二人の関係の今に納得しました。そして四夏ちゃんとパティ。パティは今も時折鋭く「私がここにいるのよ?」と探るような振る舞いをするものの、落ち着いて地面に立っている印象です。彼女の生活が続いていることを祝福したいです。けれど四夏ちゃん。彼女だけ、しっかりと暮らしているようなのに、彼女の世界だけは僕らにはどこか見えないところに置かれているようです。けれど今の彼女に迷いはない様子。どこか他人から流されるようだった我らのヒロインは、どうやらしっかりと自分の思いを持っているようです。彼女が何を目指しているのか、それを考えるのは楽しいことで、ちょっとくらい謎を持ってた方がヒロインらしいよね、とも思うのでした。
みやこさん、連載お疲れ様でした! 彼女たちとキラキラした時間を過ごすのは僕にとって本当に楽しみなひとときでした。それから息をするのを忘れるくらいのバトル! 本当に面白いくらいめくるめくられました!←造語作るくらい 最後まで楽しませてくれてありがとうと言いたいです! 三つ編みちゃんたちとお別れするのは寂しいことですが、楽しかった思い出はずっと残りそうです。
みやこさん、他の作品も読ませていただけたらと思ってます。夜にマイページにお邪魔しますね。ゆっくり読みの僕ですが、どうぞよろしくね!
wazzwallasis
作者からの返信
ありがとうございます、と言うのももう何度目でしょうか。ずいぶんとモチベーションを回復させていただき、どうにか完結までこぎつけることができました。
私もエピローグが苦手なたちで、とても好きで最終巻まで買ったシリーズでも最後の半巻を読まずにおいている、なんてものがいくつかあります。なので自分が書く時にはいつもすごく気合を入れてかかっていくのですが。
今回は特にお気に入りの作品だということもあり辛かったです、が読んでくれる方がいる以上なげっぱなしにも出来ないと自分を叱咤できました。
そんな風に勢いで書き上げたため一日経ってみると言うべきだったこと、言わなければよかったことなど浮かんできて後ろ髪を引かれる思いです。これも締めくくりのむずかしさですね。
四夏の大方針は前話までで決まっていて。作者の要望としては少し休んでほしい、報われて欲しいという思いからあえて次の目標を明示せずにおきました。いくらか座りの悪い思いをさせてしまったやもしれませんが、きっと悪いことにはならないという予感は伝えられたと信じています。
私も彼女達の成長を書くなかでずいぶんと勉強させてもらい、また楽しく遊ばせてもらいました。コンテストを逃した事でかえって趣味全開で取り組めたのも良かったなあと思います。すでにロス感がすごいのでまたすぐ自分が夢中になれる物語を探しはじめるでしょう。
過去作というのはなんというか、できはともかく人に勧めにくい、という感覚はわかっていただけますかね。気恥ずかしいのと実際未熟なので、適当にめくっていけそうならどうぞ、くらいに留めておきます。
そのうちに自信をもって「また感想欄でお会いしたいな」と思えるような作品を書きますので。
バトルと可愛い女子からはたぶん離れられません。いつかまた波長が合った作品でお会いしましょう!
28.終幕への応援コメント
幼いパティは自分の信じるものを対等に受けてくれる四夏ちゃんに出会って、これしか無い、このやり方でしか本当の本当を四夏ちゃんとやり取りできない、そう思ってしまって、その気持ちをもうずっと胸に温めていて。その気持ちは次第に大きくなって、(そりゃあ、友達の顔をして会いに行くことはできるけどさ)、でも他のやり方は本当じゃないと思ってしまって。
パティちゃんは誠実なんですね。自分の気持ちに殉じて、それに全てを捧げて、つまり自分自身を四夏ちゃんに捧げて。捧げ続けて。ある意味で騎士だった。そして固執という面ではドラゴンだったのかもですね。
これは三つ編みちゃんたちにはない要素だったかもしれませんね。彼女たちは最後は四夏ちゃんを尊重して、自らを受け取れ!とは言い続けなかったから。
でも四夏ちゃんは、パティが思うのとはちょっと違ってた。全てを捧げてくれた相手に、何かしてあげたいと思う子だった。四夏ちゃんは三つ編みちゃんたちから、色々な愛の形があることを教えてもらっていた。それはパティからしてみれば、脱線にすぎないのだけど。
四夏ちゃんは最初からパティと両思いだったけど(無自覚だったけど)、パティの愛を受け入れたいと思いつつ、そのやり方に戸惑っていた。確かにパティと同じやり方で寄り添い合うことは、自分にならきっとできる(アーマードバトル!)。けれども何か釈然としない。釈然としないまま、それでも愛を受け入れたいから、自分もドラゴンになろうと決めた。火を吹く激突、激突。身を削ってヘトヘトになった。そこで凛ちゃんの犠牲を見た。思い出した。
四夏ちゃんはパティへの想いがあったから、三つ編みちゃんたちからの愛には応えられなかった。けれども愛を捧げられることは嬉しいことで、そのお返しは真心で向かい合うことだった。
パティの愛への応え方がわかった。
勝たない、負けない。全力で受け止め、彼女が考えようとしなかった『受け止めた先』へ導く。いや、ともに進む。それは母の心に近いかもしれない。
それは好き合うもの同士にとってはごく当たり前のことなんだけど、最後に勝敗にたどり着くアーマードバトルでは考えられない結果。そして、血を流し合う今から外に踏み出すには、勝負の前提を壊すしかなかった。相打ち、ではなく、勝負不能。
全部無くすまで捧げ切らなくてもいい。私たちはここから出ることだってできるんだ。
勝敗以外の選択肢があることに気づいたことが、四夏ちゃんの勝因。そしてパティを、確信を持って捕まえることができた。
…輪が閉じた今となっては、ストーリーを思い出すような感想しかできませんでした。この結末についてずっと考えてます。もう少し変わるかもしれないけど、これが今の僕の読み解きです。だいぶ外れてそう(笑)。
でも心の対話になった二人の戦いには、心の読み解きの感想が似合うかも。
バトル、白熱でした。何回も読み返してしまった。
もうちょっと気持ち整理したい。戦いは終わったけど、みやこさん、もう少し続きますよね? みんなの戦いの振り返り。それを読んだら、二人の対話が全部腑に落ちる気がします。
でもバトル終わっちゃいましたね、熱かったけど寂しい、名残惜しい。
次も楽しみです!
作者からの返信
いつもありがとうございます。一文ずつそうだなぁと頷きながら読んでいました。これだけ丁寧に読み込んでいただける幸せな作品はそうないと思います。
竜と竜、という構図に一度振り切らないとダメだという構想はわりと当初からあり。そこから逆算して四夏の観受という能力やひいては口下手、鈍感という設定が生えたりしました。
ただ、バトル周りが本当にシャレにならないことになり「うおぉ……大惨事じゃ……」と筆者たる私はおびえる山麓の村人のように天を拝むしかありませんでしたが笑
四夏の愛情が親のそれに近いというのは本当に書いていて感じたことで、思えば彼女はかつて自分がもらった愛情を『蛇口』としてきちんと誰かに伝えることができたんだなあと感無量な気持ちでいます。
鏡写しともなりえたパティとの一番の差異はそこでしたが仰る通り、ちゃんとそれを相手に伝えて感化するという成長ができたのは三つ編みの仲間たちのおかげだろうと思います。
現在はエピローグを書いています。なんとも寂寥感があり戦闘ほど筆が進みませんが次の一話で真実、このお話の結びとするつもりです。私自身、うまく彼女たちとお別れできればいいなと思っていますのでもうしばしお付き合いいただきますようお願いいたします。ではまた!
27.瑕疵への応援コメント
うっうっうっう、本当に毎回懲りずに、「え!ここでお預けかよ!」と目をカッと開いている自分がいます。見事に踊らされている。でもいいんです。見事に踊って見せます。だから何度でも叫びます。「みやこさんのいけず!(嬉しいです、夢中にしてもらえて)」
戦いという絶息の速度の中の心の対話って、描写難しいと思うのです。スピードと緊張を殺さずに、心の底を晒しあう(深く噛み締める)っていう、相反する時間軸を並走させる。そこに違和感を感じずに読めるのがすごいと思います。そしてそれが嬉しい。なんかこうなってくると、文章も何もかも消えてほしいと思うからです。読んでいるという行為を忘れたい、みたいな。没入したいって思うときにさせてもらえる、消える文章を読めるのは幸せです。なんかもう上手く言えている気が全然しないのですが、まばたき忘れるくらい僕が物語に一生懸命になってるってことをお伝えしたいです。
四夏ちゃんの背中を押す4つの手のひら。どれが誰か、よっく分かります。外したら恥ずかしいので言わないけど。何だかここまでの道のりをじんわり感じさせる瞬間でもありました。いろんなことがありましたね。
二人の戦いは最後にどこに辿り着くんでしょうね。四夏ちゃんらしい到達点を見れたら嬉しいです。みやこさん、どうぞ頑張ってください。最後まで応援します!GO!
作者からの返信
ありがとうございます! 予防接種でグンニャリしていたのですが素敵な感想を読んで元気が湧きました。
次へ次へ、もっと知りたいと思ってもらいたくていつも筆を動かしていますが、それが独りよがりでないと分かる時は何より嬉しいです。
あんまり書き手のことを話すと野暮になってしまうので、私も固唾を飲んで見守っています、とだけ。とうの昔に私の手から離れてしまった彼女たちはどういう結末を迎えるのか私にもまだ分かりません。そういうキャラクターを産めたことは幸せだなと思います。
この物語が始まってこちらの時間でもう三年にもなりますが、なんだか私の方が守られているような気持ちでいます。寂しいですが結末へ向かわなければ行けませんね。
ここまできたらどうかお付き合いくださいませ。ではまた!
26.観受への応援コメント
みやこさん、りんちゃん渾身の戦い、嬉しいけど切ない。
呼んでも呼んでも、四夏ちゃんの戦いの魂はこちらを見てくれず。無頼に振る舞っても、四夏ちゃんは優しさと気遣い以上のものをくれず。不器用なハーフソードの戦う姫は、四夏ちゃんに背を向けて、愛を遠く彼方に叫ぶんですね。
りんちゃんの純心のカタチ、僕らはちゃんと見てるよ!
(こんな哀愛りんちゃんにしちゃって、みやこさん、彼女のこれからをどうするつもり? 幸せにしてあげてくれないと困りますよ〜!)
りんちゃん特集、すげー充実の読後感でした!←頭から湯気あげてる
ああ、次も楽しみでーす!
作者からの返信
お久しぶりです。もう少し頻繁に更新できればいいのですが。
四夏とパティの決着を書くにあたって避けては通れないいくつかの関係の変化は、章を書き始めてからながく私を悩ませてきました。通過点は決まっているにしても失意に折れてほしくない、とブレーキがかかって話を作れずにいたのです。
他のメンツはまだなんとか、ですが凛だけは相当に頑固だったためかなり念入りに苦しめなければ考えが変わらないだろう、と辛い思いで筆を進めたのを覚えています。
甲斐あって彼女もひとつの転機をまっとうできたかなとホッとしています。あとはどうなるか分かりませんが、幸せになって欲しいと願う気持ちは私も同じです。
これからも彼女たちを見守ってください。感想ありがとうございました。
25.衝突への応援コメント
ぎゃーここで終わるなやー!
ゴーモンだ!オーボーだ!
心が死ぬぞ!←すぐに真似をする
みやこさん、剛速特急に乗ったようでした!
どんどん加速して、座席に押し付けられたまんま。
おえー内蔵口から出るー!
(大歓喜!)
って思ったら「続く」。
泣いちゃうぞ、もう。
ふぇぇえぇん。←杏樹ちゃん風に
っていうか戦いの終焉全く予想つかない。
次回が「3年後」とかだったらどうしよう…。
そしたら泣いちゃうぞ、もう。
ぐ、ぐふぅ、ふぅ、ふぇん←りんちゃん風に(想像)
次回もめっさ楽しみどす!
ちぇいりゃあぁあ!
(いっつも「ああもう食べ終わっちゃった…」って未練がましくフォーク咥えて空いたケーキのお皿眺めてるような読後感ですよー。あー途中のシヤワセが名残惜しい)
作者からの返信
お久しぶりです。仕方ないんや! 戦闘シーンだけだーっと書いても1万字平気で超えるし! 書いてる方もあとどれくらいで終わるかわかんないんや!
泣き言でした。そんな感じで楽しくグリグリ書き進めております。心配なのは冗長になって飽きさせないかだけ。字数の決まった公募だったら死んでたと思います。
この戦いもきっと彼女たちの人生の中では些細なワンシーンに過ぎなくて、それでも今その時は全宇宙がかかってるくらいに大きなことなんだろうなあと思っています。だから三年後は三年後で精一杯戦っていることでしょう。私もそんな大人でい続けたいと思いはじめてはや〇年目(何
wazzwallasisさんが熱のある感想をくださるのでこちらも「続きはまだか!?」と自分に催促することができています。けっきょく出すのは自分なんですけど笑
次回も楽しみにお待ちください。それでは~。
3.Fort du Mont Albanへの応援コメント
四夏ちゃん、雄牛からのはたき切りでバインドしてからの刺突技、持ってたのね。そこまで雄牛の構えの特性を生かしてるなんて。
作者からの返信
こんにちは。どうも興味の方向性が似た作者さんみたいだなと思いつつ返信を書いています。
こんなにロマンと研究の余地にあふれた競技が広まらないのはおかしいですよね。私は実技の方はさっぱり上手くないですがどうにか魅力を伝えたいと思い書く日々です。
創作なりのファンタジーもある拙作ですが、楽しんでいただければ幸いです。
みやこ
2.長剣四勢への応援コメント
小学生で既に奥義の一つはたき切りを…。
雄牛と雄牛からのはたき切りの打ち合いで刺突に繋げるまでの技量はさすがに持ってませんよね、年齢的に。
しかし、留学生がポーランドの突撃騎兵だったとは…。
5.十戒への応援コメント
可愛らしい園児の中に一人本物の騎士がいた…
ドイツ式武術を使う園児って…一体、どこの貴族家の息女ですか!?
4.間合いと攻撃線への応援コメント
Zornhutの構えを取る園児。しかもファルシオンや片手剣用の。
ナニそれ、カッコイイ
3.カウンテッド・ブロウズへの応援コメント
まさか園児がハーフソードを使う…だと!?
ナイフの使用目的が本来の用途なのが末恐ろしい。
1.はじめましてへの応援コメント
まさかキャッスル・ティンタジェルの競技を園児の内から行うとは…
どんなエリートですか!?
24.白昼夢への応援コメント
直接!ついに!
ああパティちゃん四夏ちゃん、僕ももう、二人の戦いしか見たくない…!
(何この没入感?! 息できねーまじで!)
って言い切るのが辛くなるほど、今は三つ編みちゃんたち全員に夢中です!
ああどこを見れば?!←ぐるぐる回る
ポールアックスは無敵なんですね! 先日中世武術の手解きみたいな、イラスト満載の本を図書館で見つけて飛びつきました! なんか、『園児』で見たことある言葉とか結構あって嬉しかったです。四夏ちゃんがこれを使う可能性はなかったのかなあ。最初は「ハルバード」ってタイトルだったし。やっぱりお姉さんの影響が強かったのかなあ?
タイムアウトは、ほっとしたような、残念なような。真っ白な戦いの時間に、もう一度辿り着くことはできるのでしょうか。頑張れ四夏ちゃん、ドラゴン退治!(手こずりそうですね、楽しみだなあ!)
(こんなにすぐに更新されて、みやこさん!大歓喜!です!わほーい!)
作者からの返信
こんにちは。コンスタンスな投稿ができて嬉しいみやこです。
とはいえたまたま区切りのいい箇所が少ない文字数で来たというだけですが。ボリュームが安定しないのはWebで書くとき不便だなと思います。
たぶんその本は私も資料としてしょっちゅうあたっている一冊だと思います笑
なにぶん研究の不十分な領域なので書籍として出ているだけでも奇跡のような先人たちの苦労の結実といえますね。
長柄武器、いわゆるハルバードやポールアクスなどは突きを禁止された現行のヘヴィバトルルールではまさしく強力で、世界大会の団体戦では必携と言えるほどの地位を確立しています。鎧の上からでも闘争能力を奪う威力、長大なリーチ、相手の足をかけるなどの使い勝手の良さ。まさに戦場の巨人といえるでしょう。ただ、それだと少しロマンに欠けるので作中ではロングソードの出番を多めにしてあります。
三つ編みズの中だと幼稚園時代の杏樹ちゃんがポールアーム使いなんですね。成長にともなって縮こまる前は意外にもパワータイプといえば彼女でした。
取って取られての長丁場が終わり、いよいよ停戦のカードも品切れとなりました。同輩と最期の言葉をかわせばあとは突撃するだけ。私も気合を入れて走り抜けようと思います。ではまた!
みやこ
23.将器への応援コメント
みやこさん! 百花繚乱、剣戟、斬戟、武威武勇!
人間業じゃないくらいの入り乱れ描写に、蒼然としてます!
こんなんどうやって作り上げたんじゃー?!
バトル実際に見て書いたんですかー?!
あ、録画して何回も見たんですねー?!
(パニック!)※圧倒されました喜!
ん?新しい恋の芽生え?
りんちゃんさくちゃん、お似合いでーす!
くっつけ、ひゅーひゅー!
(ふたりのちょっと甘いやつ、見てみたいです)
パティちゃんが超越してて楽しいです!
君がドラゴンなんじゃない?って思って読んでます!
あーたのしーあーかわいー!
みやこさん、次も楽しみです!
作者からの返信
こんにちは、毎度どうもです。
頑張って書きました(当たり前ですが…)コンテストを逃してからは趣味で書き続けてきた本作ですが、終盤に近づくほど楽しさもプレッシャーも増してくるなあと思いながらやっています。
ちょうど今、Amazonプライムに「甲冑バトルザ・ナイトファイト」というシリーズが来ていまして、エンタメ寄りではあるもののリアルなアーマードバトルが見られます。現実を見るにつけ女子高生を放り込む場所ではないな……と我に返ってしまうのが玉にキズですが笑
りんさくの可能性……アリですかね。言われるまで思い至りませんでしたが、朔はダメな先輩キラーなところがありますね。ザクザク刺してくるけど迷走にはきちんと付き合ってくれるという。
パティはエンジンがかかるタイミングが後ろの方なのでちよっとコメディっぽく動かそうと思っていたのですが、それでもバタバタなぎ倒してしまうので気持ちのいい子だなあと楽しみつつ悩みの種でもありました。彼女が騎士物語における竜(巨大な災害)であるのは疑いようがありませんね。
熱い感想ありがとうございます。時節がら、体調を崩されませんように。ではまた!
みやこ
22.対決への応援コメント
来週くらいに更新かと思っていたので、不意打ちでした! ぐはっ、ばたり!←本望です
・・・
みんなみんなが四夏ちゃんのことを見ています。親しみの目、信頼、友情、愛情、そして愛執も? こんなに沢山の想いを引き受けたら普通はおなかいっぱいでげんなりしそうなものですが、不器用だけどゆったり真正面で受け止めて。四夏ちゃん、改めて思うのですが、大人物ですね! 相手(もちろんパティ!)の気迫に飲まれず、過熱に焼かれず、逆に押し返しました! 彼女はこれまでも、戦いの間にぎゅぎゅっと成長していましたけど、パティとのガチバトルでどれだけ伸びてくれるのか、(ああ!)とても楽しみです。
けれど、もちろん三つ編みちゃんたちみんなの必死に考えたチームワームも見たいし、それぞれの見せ場も期待しちゃいます。ひょうひょうと煙に巻くかやのちゃんの戦いや、武勲流れる朔ちゃんの戦いも楽しみだし、、りんちゃんの苦戦の熱い吐息も、杏樹ちゃんのちぇいやー!も待ちかねてます。(オトコゴコロくすぐるりんちゃんだけはちょっといじめられてクスンクスンしてるところが見たいのでした)
全部盛りのバトル、ちょっと期待しすぎでしょうか? いや、戦いのドラムロールがドロドロ鳴りまくっているような今回のお話をくれた時点で、みやこさんの決意は固まっているのだと僕は思います(パティ入れ込みすぎ笑!鼻血だすんじゃないかなあ)。なので大いに期待しちゃいます。おなかすかせておきますので、疾風怒濤の戦塵巻き上がるバトルフィールド、どうぞよろしくお願いします!
(なんちゃって、ちょろっとプレッシャーかけてみました笑! がんばってくださーい!楽しみにしてまーす!)
作者からの返信
ありがとうございます。
決着の時も近いということで出来るだけ間を開けずに書きたいなと思っている今日この頃です。
とはいえ、おっしゃる通り全方位からの矢印が集中しがちな主人公だけに書くべきことも多い! 順序やテンポを考えるとあらすじだけで熱が出そうです。よくもまあこれだけやり残して終盤まで来てしまったなというところ。
前二話は少し毛色の違うチームメイト同士の話でしたので、以降は本筋にしっかりウエイトを置いてやっていきたいのですが、まだまだ活躍したいと各々が頭の中で勇んでいるようです。
もし私がパンクしなければ全部盛り、そうなるだろうと思います。いつもはこんなことは言いませんが、うまくいくよう祈っていてください笑
パティは本当に作者の好みを詰め込んだライバルなので語ると長いのですが、せっかく作中に出張っているのでこの場では口をつぐみます。ただこういう、どっちがどっちに引きずられるとも限らない関係性は良いですね。ドキドキしながら書いています。
それではまた次回に。
みやこ
編集済
この一週間、もうそろそろ更新かなってソワソワしてました! やっほーい更新されたぜー! りんちゃんあんじゅちゃーん!
(ああ勤務時間になっちまったー。すませんみやこさん、夜に続き書きに来ます!)
・・・
21時半。再び参上です!二度読み完了です!あー楽しかった!
それはもう、あんじゅちゃんマジック・ナイトでした!(今、夜なので笑) なぜかだんだんりんちゃんがおばかなだめっこに見えてきてしまったので。こうして見ると彼女、だれよりも先手を打って、自分論理で自分を守ってるようにも見えますね。「ふられる覚悟も…」っていうのは、核心を突いた言葉なのかもしれないですね。
あ、ひらめきました! りんちゃんの痛いとこを的確についてくるのは、あんじゅちゃんだけなのでは?(←当たり?)
あんじゅちゃんもそれを無意識に分かってて、りんちゃんをわざとぴーぴー沸騰させているふしがありますね。
うん。やっぱり不器用りんちゃんのあしらいをわかってるあんじゅちゃんの勝ち! 泣く子は強い!
それにしても、硬い、折れない。ごりごりですねりんちゃんは。けれどどこか四夏ちゃんと波長のそろっているところがありますね。孤高の人であるりんちゃんはきっと、四夏ちゃんのそんなところを敏感に見て取って、で、よそで出さない分、ぜんぶ四夏ちゃんに捧げちゃうのかも。可愛いですね。
そんな風に彼女に愛されてみたいけれど、りんちゃんのピンポイントになるにはどうしたらいいんだろう? 「ねえ、きすごっこ、しようか?」ってのは、だめだろうな…。(←これ、どきどきしますね、言ってみたい、言われたい)
…なんか、プロフィール紹介みたいなものを読みたくなりました。好きな食べ物、嫌いな食べ物とかね。りんちゃんは料理めんどくさいタイプで、ゆでたパスタ何もかけずにそのままもりもり食べて「げっ、ぷ」ってしてそうな気もするし、ものすごく凝り性で、料理熱いうちに食わないと無言で激怒!って感じもします。気が向いたら教えてほしいです。
ああ、毎回、ものすごく(スルメみたいに)かみかみして味わいたく(読み解きたく)なります。なんででしょうねー。あー楽しーあー楽しー。
と言うわけで、今回りんちゃん特集だったので大満足です! みやこさん、たっぷりどっぷり、いただきました!
次も楽しみです!わーい!
作者からの返信
おひさしぶりです。少し間が空いてしまいましたね。
仕事に軽くムチが入ったうえ、コンテスト用の短編を投稿するなどしていたらひと月を越してしまいました。お待たせです。
さて、言われて初期設定をひっくりかえしてみたら設定とも呼べないレベルの覚え書きが発掘されたので貼っておきます。
〇陶凛(りんち、リンチ?本人は不本意そうなアダ名)
・杏樹の壁として立ちはだかる。強く、芯がありストレートに想いを伝える対存在。基本的に攻略済みなため四夏へ敵対行動はとらない。
・身長杏樹以上四夏以下。香耶乃よりやや低い。朔よりは高い。・スレンダーで身のこなしが俊敏。合気道をベースにした足運びを行う・体つきの女性らしさは朔以上杏樹以下、香耶乃以下
・人間強度の高さゆえアメリカスクールカーストを生き残った。本人に協調性はないがその強度と根の善性で慕う人間は多かった。天性の一匹狼。
・都会っ子。ビジネスで移住した関係上。
・ひこう、ゴースト
・ミステリアスで独特の感性をもって育った天才タイプ。「学校の人間関係なんてどこも変わらない。野蛮で幼稚」クールビューティなイケメン女子だが四夏の前ではふにゃふにゃ。手を握られただけで限界化する
・黒髪ストレートロング、凛々しく切れ上がったまなじり、薄く中性的な唇。アメカジとは書かないがアメカジ系の服
・長剣をつかったハーフソードの使い手。隙あらば懐に入って打ち崩す積極的な戦法。
・ギターケースに剣と鎧?いや、このネタはナタリアにとっておこう。(※注 結局どちらにも使いませんでした)
・家は地元の名士の家系
・向こうではSCA系統のクラブに所属していた。
・スペックは高いが人間関係を構築する力は低い。彼女であることしかできないため、波長が合う人間が寄ってくる感じで関係が出来上がる。ウマが合わない人とは合わないし喧嘩になる。
・自分のことに疎く、淡々と何でもこなすもののオーバーワークしたりする。芯が強いぶん頑固で視野は狭くなりがち。
……こうしてみるとダメダメになりましたね。もっとキリッとしたキャラ像だったのですが、幼稚園の初恋ひきずってる時点で一番大人になれてないのは彼女なのかなと思った結果でしょうか。ちなみに料理はできるものの無頓着で、人に食べさせる時だけちゃんとしてドヤッていくタイプだと思います。
彼女にいちばん必要なのは直感でダサいと指摘してくれる古女房ポジションだと思い今のような形に決定しました。杏樹→凛の感情を隠しつつ杏樹→四夏にみせかけるのは書いてて楽しかったです。
お仕事場よりのメッセージから拝見していました。いつも感想ありがとうございます。次回もお楽しみに!
❤こんなに桃色ふれあいな回は
❤なんだか初めてな気がします
❤「だめ、だった」の時から
❤杏樹ちゃんは僕にはずっと輝いて見えます
❤彼女のひたむきは胸をくすぐりますね
❤もっとも自分を真っ直ぐぶつけているのは
❤杏樹ちゃんだけで
❤四夏ちゃんの朴念仁具合は曲がらなくて
(なにバトルモードで分析してんだ!笑)
❤四夏ちゃんのそれをやっぱり好きな杏樹ちゃんは
❤味方になってあげることだけしか
❤渡せるものがなくて
❤❤ああみやこさんが本気だしたら
❤❤お話はどんだけ桃色ふれあいになるんだろう?
❤❤怖いけど見たい見たい
❤次も楽しみです❤
※ちっと乱用してしまいました。すごい雰囲気だったので。むふー
(もうやりません…)
作者からの返信
❤こんにちは。可愛い便箋みたいなコメントで開いたときびっくりしました笑
杏樹ちゃんはたくましくなったなあと思っていましたが、この話を書いていて根っこはあんまり変わってないのかもと気付きました。最初から素直で行動力のある子なんですね。
競技そのものに思い入れがないぶん感情面によせたことが言える彼女にはストーリーを作る上でもずいぶんと助けられています。
もともとこの小説は『戦いで気持ちを通わせる女の子を書こう!』というコンセプトで始まったものですので、だいたいのバトルには中世武術要素とラブコメ要素が合盛りとなっています。
今回は四夏が病み上がりだったことで武術要素がひっこんだ形になりました。
お互いがヘトヘトになるまで戦えば、そこにはラブだけが残るんですかね? 分かりませんが……
応援と感想をありがとうございます。次回もどうかお楽しみに❤
みやこ
19.大嵐への応援コメント
みやこさん、更新ありがとうです!
待ってました!ぶい!ぶい!←興奮
…っていう前がかりな気持ちをうまくすかされて、
一転、抑えた沈鬱な空気で始まるシーンに戸惑いましたが、
(急激な場面転換!)
突然断ち切られた眩暈のような浮遊感、不安感、
それが四夏ちゃんの戸惑いを一層際立たせてますね。
リアルを全身で感じるような彼女が、
途切れてしまった記憶、そして
普段とは違う触れ方をしてくる周囲に、
これまでにない表情を見せています。
この普通じゃない緊張。
ライバルの孤高。
迫られる決断。
これまでの試合とは違うものが、
すぐそばまで来ていることが、
すごく感じられます!
どんな方向にストーリーが向かっても、
三つ編みちゃんたちを応援します!
みやこさん、今回もすごく楽しかった!
作者からの返信
ありがとうございます。
今回はかなり落としたトーンだったので私の気分もガクッと落ち込みました。早く続きを書いて爽快な気持ちになりたいです。
気に入ってもらったキャラたちを一旦脇に押しやってしまうのは少し心苦しかったのですが、ひとまず見せるものは見せ終えたということで中華戦はさっと畳むことにしました。
パティは出てくるなり主人公のメンタルをぐちゃぐちゃにして去っていったので書いた方としても頭を抱えました(何
ちょっと問題が積み上がりすぎですね。それでも皆とチームとして過ごした時間は裏切らないはず。私も応援してます。
次回もどうか楽しみにしていただければと思います。
みやこ
18.虎穴への応援コメント
待ってました!っていうか、前触れのない更新は心臓に悪い!←嬉しい!
ああ、また四夏ちゃんがこき使われている…るうちゃんの次はでっかい奴…そしてその果てに、吹っ切れちゃってる…(およよ)。いいのか悪いのか…いや!いいんだ! みやこさんが見せ場を四夏ちゃんにあげている、と思おう! 四夏ちゃん、もうちょっとだけ、がんばれ!
ちょうさんは意外に複合的な強さがあって、武人的でじわじわとかっこいいです。ルール違反とはいえ、なんだか異種格闘技のような面白さがありますね。ともかく実際の戦場でなら、勝ったものが勝ちなのだから、特に四夏ちゃんは(パティも)文句いわなそうです。もう!この戦いジャンキーたちめ!←愛しい
それでも、だんだんダメージがあからさまになってきたみつあみちゃんたち。りんちゃんの活躍ももっと見たいので、なんとか踏ん張ってほしいです。がんばれみんな、これ終わったら、仙豆(せんずbyドラゴンボール)持って応援しにいくからね!
あ、リーダーリーハオ、やられてしまった?
次も楽しみです!
(みやこさん、着実ですね!尊敬します)
(ケモノガリ読みごたえありました!)←でも四夏ちゃんたちのほうが好きです
作者からの返信
ありがとうございます! お勧めした本にも目を通してくださったということで嬉しい限りです。大先生と比べられるのは畏れおおいですがそれほど気に入ってもらえていると前向きに受け止めて次への筆力に変えていこうと思います。
主人公への負荷は終盤へ近づくにつれどうしても高くなってしまうところがあり、乗り越えてほしいなというのは私の願いでもあります。苦労させたくてさせてるわけじゃないんですよ本当。書いてるほうもハラハラしています笑
趙選手はプロットの時点ではもっと迷信に振り回されるギャグっぽいキャラだったのですが、チームの脅威になるという性質上、泣く泣く切ったセリフなどもありました。そのぶん流霞が初案にくらべて可愛げのある性格になったりといろいろ変更がはいっています。全体としてベストな形になればいいのですが。
少しだけ私生活に余裕がある時期なので、頑張って進めていこうと思います。応援いつもありがとうございます!
みやこ
編集済
17.戦狼への応援コメント
…本当に、こんなに息つめて読むお話は、紙の本も含めて、他には無いです。どうやったらこんなバトルが書けるんだろうって思うのです。正直、だいぶ勉強(分析。みやこさん、お断りも無くすいません!)させていただいてます。が。この緊迫感には全然及ばないです。どうにも手が届かないので、もうラブコメ専になろうかな。
そんななので、どきどきの中に「ちぇりゃあ!」とか、女の子のかわいさがこぼれるように現れると、何というか、そりゃあもうつり橋効果で。
(惚れてしまうぞ!)←小声
今回はかやのちゃん回でしたね。がんばれかやのちゃん!
(あと少しだけいじめて欲しい。彼女の素顔が見たいです)
あと、リーダーリーハオ!←お気に入り
どこにも、かまってあげたくなるような人っていますよね。うっふん。
一息で読んじゃったので(たぶん息してなかった)、
また読みます。
次も楽しみです!
四夏ちゃん、るうちゃんに勝てるのかな?
次回はお色気作戦、かな?←見たい
あー楽しかったー…。(ほんわか)
追伸です!(20:20, Mar 21, 2021)
暑苦しくてうっさくて、そのくせ一馬力未満の応援ですいません!
ともかく、「今回もこんなに楽しみましたよ!」の取れたてピチピチをお伝えしなければと無用に鼻息を荒くしています。こんなことしかできませんが、それがみやこさんのエネルギー源に少しでもなっているならなによりです。(足を引っ張るのだけはしたくないので、これ以上は増長しません!)
僕がスゴイ!まねしたい!と願ってやまないのは、「スピード感あるバトルなのに何をやってるのかよく分かる」ところです! さらに心の機微もちゃんと乗せていて、ほんともうすごいです。(「だめ、だった」が忘れられません)
東出先生作品、読んでみますね。けれど四夏ちゃんたちのいちゃラブがあるほうが僕の好みです、きっと。
次も楽しみでーす! おやすみなさーい!
wazzwallasis
作者からの返信
こんばんは。いつもありがとうございます。
お手本にされるような文章を書けていると思ったことはありませんが、そうまで言っていただけることはとても光栄と思います。
バトルシーンに関しては勝手に心の師と仰いでいる東出祐一郎先生のリズムをなんとか真似しようと頑張っている段階で、そちらにあたったほうがよりシビレるかと思います。(ラノベでは代表作に〝ケモノガリ〟等)
言ってしまえば彼の先生のバトルに女の子同士のイチャラブを混ぜ込んでしまおうというのが私の創作といえるでしょう(何
wazzwallasisさんもどうか好きなものを思うさま取り入れて要素のドリームチームを創っていただければと思います。そこに一時でも私の要素が入ったとしたらこんなに名誉なことはありません。
三木田氏はどこまでいっても彼女のままで、ピンチでもドンと構えているのが仕事くらいに思っていそうですね。ポーカーフェイスが崩れるとしたらごく個人的な問題(恋愛とか!)においてでしょうか。誰とは言いませんが頑張ってほしいです。
チームチャイナについては試合中に描写するとクドいくらいのキャラが揃ってしまったので、ここだけだと勿体ないなぁとは思いました。
心のこもった応援を力に、次回もいいものを書きます。ありがとうございました。
みやこ
16.インターバルへの応援コメント
みやこさん、おかえりなさい!
待ってましたよ!
ああ、愛しい彼女たちの演武をまた読めるなんて、
嬉しい嬉しい嬉しい!
ちぇりゃあああ!←まねっこ(コーフン)
おお、なんか明日からの生活にハリが出てきましたよ。
よしこい、月曜日! ふむー!
次も楽しみです!
かかってこい、大陸の狼たち!
作者からの返信
ただいま戻りました。お待たせしてしまいすみません。
おかげさまで書き終えましたカクヨムコンの応募作はまだ納得いかない出来ではありますが、そこで学んだことをこちらのお話に活かしていければと思っています。
かわらずやる気と元気をくれる感想をありがとう。改めてまた彼女たちとお付き合いをお願いしますね。
15.龍尾への応援コメント
心のひらめく様がとても素敵でした!
(もちろん鎧と剣のひらめく様もですが!)
杏ちゃんの一途なこころ、
それは捨て身なだけではなくて。
(かっちょいい!)
これが今回のメインディッシュだと思ったら、
(ああいいお話だったなあ、とこの時点で思った)
メインはもうひと品あった!
四夏ちゃんの、無我夢中への入りこみ、そして
新しい世界が開く瞬間!
ほや~ん。←頭から湯気でました
なんか中二病になっちゃいそうです。
やあああ!←お玉と菜箸を振り回す
(朝飯作り中)←うどん
みんなに見せ場があるって、
何て素敵なことなんだろう!
次も楽しみでーす!
作者からの返信
どたんばたん! ※中二病と言われて悶える音
いいじゃないですか。格好いいものをカッコいいと言える大人になりましょう。一緒に(巻き込み)
それはともかく。今回は作業音楽に中二病メドレーとかそっち系ばかりを選んでいたのですが流石というか、文章を通しても伝わるものだなあと感動しました。
バトルシーンはいつも暴れ馬みたいに書き上げて、アップしてからやりすぎたかと心配になるのですが、好評をいただけるのですぐに立ち直って次へむかえています。ありがとうございます。
次回もどうかお楽しみにお待ちください。
14.蹄鉄騎士団への応援コメント
わん、わわん!←公開に喜んで飛んできた
※もう、バカみたいですね。ですがどうにも止められず。
ああカッコいい可愛いカッコいい可愛い←もだえてる
※初いくさ! がんばれ三つ編みちゃん達!
朔ちゃん、僕にも飛刀、頂戴、頂戴!←客席で首を見せる
しゅっ←朔ちゃんのサービス
さくっ←眉間に刺さった
※かっちょいーほれたーほれたよー!
杏ちゃん杏ちゃん、こっちも攻めてきてー!
「ちぇ、ぶらぁ、しかあ――――っ!」
[注:ロシアアニメ(https://www.cheburashka.jp/)]
さっ、さすが三つ編みちゃんのなかで
一番女子高生の杏ちゃんだね(ぐはっ)!←倒された
※他の三つ編みちゃんに殺されるかも?
ぁあ?
あああ――――っ?!←ここでお預け?の悲鳴!
みやこさん、みやこさん(ウルウル)
←次回なるべくお早くお願いしますのポーズ
※むちゃくちゃなコメント、ホントにスイマセン。
素直なキモチです!
ああ、わくわくしすぎて疲れた…。
作者からの返信
こんにちは。お待たせしてしまいすみません!
ですがいつも応援を頂けるので遅筆なりに早くあげなければという気持ちもわいてきます。楽しいお便り感謝感謝。
先陣をきって一発かますのは誰かな、と考えた時、彼女は一番に浮かびました。本当は感情の揺れが大きくて、でもそれを律して優等生的な答えを出す、そんな彼女が臨界をこえたときどうなるのか。本人はそれを恥ずかしいと思っていますが、そういう一面を出せたのもチームの円熟のあらわれではないかな、と書き手ながらに思います。
杏樹ちゃんはたしかに小猿っぽいところがあるんですね。ちっこいし、よく鳴くし笑。気になる人が好きなことはとりあえず真似てみる、なんてところもあのキャラクターに近いかもしれません。勢いだけでこんなところまで来てしまいましたが、彼女は何かを掴めるでしょうか。私にもわかりません!
筋書きは決まっているのであとは書くだけ、とはいえまたしばらくはかかりそう。なるべく早く、お届けできるよう頑張りますね。ではまた!
13.狼煙への応援コメント
やった!更新!
飛んできちゃいました!
あーかわいい、あーたのしい。あーうまそう。
今回は四夏ちゃんから皆へのご褒美回みたいでした!
思いのたけをぶつけたコミュニケーション。
真心スキンシップしてされて。←ちょっと読者サービスだった!
おかげで大分充電されたのではないでしょうか。
四夏ちゃんに自覚がまるでないけど、
みなさん十分満足したみたい。
想像します。
戦いの前なので、皆に元気になってもらおうと、
そして一致団結になってもらおうと思う
作者さん(みやこさん)の優しさなのでは?
さあ、明日は初戦、
すすめ!三つ編みちゃんたち!
(次もすごーく楽しみでーす!バトル?バトル?)←控えめなおねだり
作者からの返信
バトルです!(断言)
いつも楽しんでくださってありがとうございます。
おっしゃる通り今回は団結会で、厳しい戦いの中で足場になるような雰囲気をつくりたいと思っての事でした。
次回はいよいよ初戦、なんかもーやる前から主人公は大立ち回りをやってますが、チームとしては特訓後はじめての戦いになります。
ので、どちらかといえば他の四人が頑張るのかなぁーと漠然と考えているところです。
のんびりペースの拙作ですが、次も全力で書き上げます!
12.修繕への応援コメント
更新、すごく待ってました!
ああ、勢いでがつがつ読んでしまった。
もっとゆっくり読めばよかったです。
今回は優しさの回でしたね!
もてもて四夏ちゃんと二人きり(おっちゃんはいるけど)の
時間を朔ちゃんにプレゼント!
よかったね朔ちゃん!
うん、言いたい事は、ちゃんと言ったほうがいいのだ。
(それにしても、四夏ちゃんは押しの強い女の子にはめっぽう弱いのだなあ…)
鎧修理のおっちゃんにも叫びの時間をあげてましたね!
際だつ朔ちゃんの信条!
物語がピシリ締まったような、心地よい読後感でした。
あとは凛ちゃんがひょいっと手玉に取られていて可愛かったです。
ときどきいじめてあげて欲しいです。←なんか彼女が気になるようになってしまった
ああ、ホカホカしました!(読んだら体温上がって仕方ないです)
次も楽しみです!
作者からの返信
お久しぶりです。長らくお待たせしてしまい申し訳ない気持ちではありますが、一気に読んだよという感想ほど嬉しいものはありません。いつもありがとうございます。
優しさの回というのは言い得て妙で、めまぐるしい戦いの前に、少しでも落ち着いて気持ちを吐き出したり整理する時間をあげたい(もちろんテンポを崩さない範囲でですが)という気持ちで書いています。キャラのというより筆者の優しさですね(何
りんちをイジメたい、よく分かります。彼女は彼女で完璧超人ながらも不健全さを抱えたキャラなので、ぜひ健全一般人代表の杏樹にはそのへんをつつきまわしてあげて欲しいですね。
いつもやる気をありがとうございます。次回をお楽しみに。
11.英雄への応援コメント
バトルがめっさかっちょええです!
アレクサンドルのいろいろな筋肉が躍動してる!
アキレス腱と大胸筋しか知らない僕には
どうにもまぶしく息が詰まる大攻防戦でした!
(僕が出場したら筋肉探している間に
ハルバードの餌食になりそう)
見よ!アーマードバトルは
ポカスカな殴り合いではないのだ!(どんっ!)
…と、誰かに宣言したくなりました。
ダガーを隙間に差し込まれるのはやっぱり嫌ですけどね。
(牡蠣の気持ちになります)
ふう、ともかく、なんとも血沸き肉踊る回でした!
次も楽しみです!
(コメント騒ぎすぎました。
すいませんリーダーリーハオ!)
←真似したくなりますね
作者からの返信
ありがとうございます。
牡蠣の気持ちとは面白いですね笑
実際、安全性に配慮した丸い筒型のダガーであっても、目窓を狙われるのはけっこうな恐怖があるものです。その緊迫感も楽しみの一つではあるのですが……。
現行ルールには倒されると負けになるものが多く、試合をみるにつけ、剣の操法と同じくらいレスリングや柔道の技術が大切だなあと思わされます。
今後の三つ編み騎士団は小休止を挟みつつ、彼女たち自身の戦いへ向かうと思います。今後もどうかお楽しみに。
10.呪縛への応援コメント
ぐげっ、げほごほっ!…って読み終わりにむせるぐらい、
息詰まるバトルでした!
今回は霞ちゃんの奮闘編もあって、
わくわく贅沢な気持ちで読んでました!
放射熱感じるぐらい、モニタに前のめり!
ほんとに、実際文字情報だけなのに、
何でこんなにこーふんするんだろう?
荒ぶる四夏ちゃん、素敵です!
がんばれ!(モテもバトルも!)
次も楽しみです!
作者からの返信
わーありがとうございます!
書いているほうも興奮しっぱなしでした。ピンチで笑える女の子はステキですよね。少しでもこの熱量と好き!が伝わったのなら嬉しいです。
今回は読み手をおいてけぼりにしていないかと心配だったので、いい感想をもらえて一安心でした。
8.初陣への応援コメント
つい忘れがちなのですが、かなり危険なスポーツ(と呼んでいいのか最早?)だったですね。三つ編みさんたちの戦い、大怪我がなければいいのですが。
なにげにダガーで隙間を狙われるのも結構恐いですね。隙間のない鎧はないのかなあ・・・。あ、思いつきました!新発想:完全球体鎧!←転がって攻撃←転がされて場外負け
(次も楽しみです!)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
今のお話だとけっこうなフィクションが混じっているのですが、本物のアーマードバトルは気軽に楽しめて危険も他の格闘技に比べて少ない競技です。(ダガーで隙間を狙うのも上級者向けのハードルールのみ)
球体鎧はなんだかそういうボールに入るアスレチックのようですね。弾みながら相手と押し出し合うスポーツがあったら楽しそう!
6.開戦への応援コメント
四夏ちゃんはもてますね!そしてそろそろ彼女には戦いの気配が。
モテる理由を見れそうで楽しみです!(頑張ってこーい!)
1.遠征への応援コメント
新章へ出撃!楽しみです!
9.選抜大会(中)への応援コメント
ああ、今さらですが、いい名前ですね、四夏さん。
2.取引への応援コメント
ふたたびの剣!次が楽しみです!
12.幕間への応援コメント
期待感...震えますね。
3.宝物への応援コメント
心理描写が絶妙で、心地よいです。よそではちょっと得られない世界。
5.十戒への応援コメント
五話目は、特に文章表現が多彩で面白いです!
1.はじめましてへの応援コメント
めちゃくちゃ面白いですw
実生活に馴染み深い段ボールだからでしょうか。棒と丸盾が織り成すボスボスとした打撃音が、実際に聞こえてくるような臨場感がありますね。
続きがとても気になります!
1.はじめましてへの応援コメント
くっきりとした輪郭の文章、好みです。
1.はじめましてへの応援コメント
凄く面白かったです!
描写が丁寧でテンポのいい展開にスラスラ読みやすかったです!
女児がアーマードバトルが好きなのは笑っちゃいました。
エピローグへの応援コメント
綿密な取材に基づく素敵な物語をありがとうございました。
本物のお城の方にも、ぜひまた遊びにいらしてください。
作者からの返信
ひぇ……ありがとうございます。
ロマンの詰まった競技を題材にたいへん楽しく創作させて頂きました。とはいえ後半は悪いクセが出てしまい技術も理屈もなくなってしまいましたので恐縮してしまいます。
ときどきフラっとのぞきに行ってはいるのですれ違うこともあるかと思いますが探さないでくださいませ。