ヴェスパシアヌスのユダヤ制圧がからんでいるのか。
いまは小康状態ですがいずれドッカーンとなることが分かっているだけに、緊迫感がありますね。
作者からの返信
そうです……っ! ちょうどウェスパシアヌス帝のユダヤ制圧が絡んでくる、きな臭い時期のアレクサンドリアなのです……っ!(; ・`д・´)
レンドロスさん、あまりにも魅力的な人すぎて再登場を願いたくなるところですw
そして忠告を受けたルパスくんの自信が、一応今までコレティアちゃんの襲撃を逃れてきたとはいえ、肝心のところで打ち崩されることのないよう祈って止まないのです(>_<)
ところで
「アレクサンドリアからアンティオキアまでは、風に恵まれれば四日の船旅で着ける。
ガレー船なら、十日もかからないだろう」
←これ、なんか矛盾っぽく感じますよね一読しただけだと。
「ガレー船ならば(たとえ風がなくても)……」って意味なんだろうけど。
作者からの返信
レンドロスを魅力的といっていただき、ありがとうございます~(*´▽`*)
ルパス、コレティアの蹴りを避けられず、クビを言い渡される未来が来るかどうか……!Σ( ゚Д゚)
今後を見守ってあげてください(笑)
ガレー船のくだり、少し文章を追加しておきました(*´▽`*)
自分ではなかなか気づかないところですので、ありがとうございます(*´▽`*)
ここまでで半分くらいでしょうか~?
無言で読み進めてしまいましたので、一先ず感想を。
面白いですね!
コレティアのキャラクター、私の作品にはない女性像です。『銀は血に濡れて』の時もそうでしたが、生き生きしてて読んでいて気持ちいいです。
あとはやっぱり、当時のローマの風俗の描写が細かい!
歴史や民族、宗教観にまで踏み込んで書き込んでるのがすごいです。
私、こういう細かい設定を作るのに資料を漁るのが苦手で…………(>_<)
後半も楽しく読ませて頂きます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
作者からの返信
長い話をお読みいただきありがとうございます~(*´▽`*)
この辺りから、話がどんどん大きくなって……いっているといいなぁ……(*ノωノ)
コレティア、lager様の作品にはいないタイプですか⁉Σ( ゚Д゚)
……確かに、lager様の女性陣は、どこかに可愛らしさがあるので……可愛げがなくて高慢なコレティアはいないタイプかも……?(; ・`д・´)
生き生きしていると言っていただき、嬉しいです!( *´艸`)
古代ローマの描写は……もう、これは好きなので詰め込んでいるだけでして……(*ノωノ)
「夜の王は静かに暮らしたい」のような、住んでみたい、行ってみたいと思える街を描けるlager様の方がすごいと思います!ヾ(*´∀`*)ノ
後半も、どうぞよろしくお願いいたします~(*´▽`*)
そしてアンティオキアへ!!
アンティオキアは面白い都市ですよね⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
作者からの返信
舞台になるので、アンティオキアについて書かれた本を当時買ったのです~(*´▽`*)
歴史のある町はどこも興味深いですよね!(≧▽≦)