応援コメント

第43話そこにいる猫」への応援コメント

  • 少し遅れてしまいましたが、完結、おめでとうございます!
    それぞれの道を歩いていく三人、でも決して離れたわけではない。こういうのいいですよねえ、幾分の切なさと多数の温かさを感じます。

    そしてクロもやっとこふかふかに到達できて…最初ばあちゃんに抱かれていたときは最後までそれかい(笑)的な感じでしたが念願叶えたり!って感じですね。

    楽しいお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございますー^^

    最初はそれほど出張る婆さん達じゃなかったんですが、書いてるうちに婆さんがどんどん出てきまして……。ラストも色々考えてたのが婆さんたちにしてやられました。

    クロも念願のフカフカを堪能しましたが、まだ未知のフカフカに出会うために自らフカフカを生み出すご利益を授かったり―^^

    本能と煩悩と異能をもつクロ猫の物語。
    ひょっとしたら、近くにもいるかもです^^

  • もう神様の域ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    クロのお願いの中に、それがありましたし。叶えたのは猫神さまなので^^

    千年待ってようやく一つしか叶ってませんが、これからのんびり猫できることを私が願っておきます^^

    最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

    しかも、レビューまで頂いて。ありがとうございました^^

  • 完結おめでとうございます♪

    物語が終わってしまうのは寂しく思いますが、それだけにラストの印象は、強く残るのだと思います。
    それぞれの道を歩き出した渚と葵そして雫。
    特に前向きになった葵にホッとしました。
    そして文章から想像しますと雫はカウンセラーを目指してるのかなと勝手な想像をしたり。

    最後に招き猫? として現れたアイツに雫は御礼を言いたかったのかもしれません。
    自分に生きる力を与えてくれた事を……

    このファンタジーには勇者も魔王も出てきません、ただ理不尽に抗い続けた黒猫と病魔に侵された少女の物語です。それだけに心にジンと響いてくるのでしょう。

    記憶に残る素晴らしいお話ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    はい、雫はカウンセラーを目指しています。ラストは1992年。より詳しく言えば、当時まだ発足間もない臨床心理士を目指しています。
    病気と命の大切さを知った葵は、医師を目指しました。ただ、最終的に産婦人科医師を目指すことになっています。

    ただ、渚が報道関係に進んだのは、クロの行方を追うためでもあります。三人がそれぞれ考え歩んだ道。雫と葵に関しては、それぞれの体験に基づく想いがあります。
    でも、渚だけはこれといったエピソードを語っていません。(たぶん、獣医には向いてませんし……)
    実は最初に描いたラストでは、守と渚が日本中を探して連れ帰る話を考えていました。(その中で二人に愛が芽生えるとかも考えたりしましたが……)
    ただ、物語りが途中で動き出したために、このラストにしてみました。(そのために強引にクロには首輪をはめてもらいました)
    そして、このラストに登場してもらわないといけないのが妖怪婆さんと鬼婆様。
    この二人の存在感が大きくなりすぎて、ラストにもでしゃばってきてしまいました。(途中からどんどん出てくるんですよね、この人達)

    そこにいる猫が、見守ってくれている。
    でも、私はクロにもちゃんと幸せになって欲しかったので^^

    千年以上守護獣として生きたクロ。色々見守ったクロが、のんびり猫出来る世界を望んだラストでした^^

    最後まで読んで頂きありがとうございます。

  • 執筆お疲れ様でした。

    あー……よかった!(*p´д`q)゜。
    そこにいた!
    黒猫と白猫の御利益。
    どちらもいいですね。

    何度もハラハラしましたが、ラストにほっとしました。素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございました!

    ええ、そこにいました^^

    おばあちゃんズも健在です。クロが戦いの中で願った千年守護獣が一度だけ叶えてくれる願い。
    「アキハとのんびり過ごしたい。未知のフカフカを堪能したい」をアキハが承認して猫神様が叶えてくれた形です。
    そのご利益のおすそ分けが、クロを抱くと……。
    でも、そのためには、最上のおばあちゃんを乗り越える必要があったりなかったり……。

    ともあれ、クロはその後のんびりと過ごしたみたいです。

    最後までお付き合いをありがとうございました!

  • 良かった! 良かった、良かった、良かった!
    もう、語彙力が吹っ飛ぶくらい、ホッとして嬉しくて。
    お疲れ様でした。
    そして、ありがとうこざいました。

    作者からの返信

    ありがとうございますー^^

    最後まで読んで頂き感謝です。

    雫が幸せになる。それが大事だったのですが……。
    九郎もクロも幸せにしたかったもので(同一人物ですが)^^
    加えて、秋葉とアキハも(こちらも同一人物ですが)。

    千年の時を経て結ばれた二人は、ただの猫として暮らしています。たぶん。

    ただ、復活に時間がかかり、その間雫には悲しい思いをさせてしまいました。

    そして、黒猫のクロがあの神社にやってきたのは、実はあの首輪があったからです。結んだ縁はなかなか切れませんので。
    そして、渚《なぎさ》の執念もこもっていたのかもしれませんね。今ならGPS発信機を取り付けてそうですけど(笑)

    今日もクロは御利益を求めてやってくるフカフカに囲まれて満足。
    あとで白猫のアキハに猫パンチくらう。

    そんな日常があるのかもしれません。

    お付き合いありがとうございました!

  • 白猫……まさか!?

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    はい^^
    アキハちゃんです^^

    最後までお読みくださり、ありがとうございました!
    最後がちょっと駆け足になりましたが、目指したハッピーエンドになったかなぁと思います。

    本当にありがとうございました。